AS I LAY DYING |激ロック LOUD PARK 07特集

AS I LAY DYING LOUD PARK 07 インタビュー

LACUNA COIL LOUD PARK 07 インタビュー

AS I LAY DYING : Tim Lambesis (Vo.) / Josh Gilbert (Ba)
インタビュアー:ムラオカ

―「An Ocean Between Us」がビルボードで過去最高の初登場8位を記録したと伺いました。おめでとうございます! このチャート結果は予想していましたか?

Tim Lambesis(以下T):全然予想してなかったよ。
いつも自分たちはアンダーグラウンドだと思っていたけど、自分たちが凄く影響を受けたバンドたちが自分たちのアルバムがわずか一週間の間でセールスを追い越してしまったことには凄く不思議な気持ちだよ。

―また、本国でリリース後に周囲の反応や環境で何か変わった点などはありましたか?

T:日々の生活はぜんぜん変わっていなくて自分たちの親しい人たち、妻や両親や親友とかは今までどおりずっと僕たちをサポートしてくれているよ。

―ベースのジョシュはなにか加入して変わったことはありますか?

Josh Gilbert(以下J):僕としては生活ががらっと変わってしまってそれまではアラバマの大学に通っていたんだけどそこでは音楽は趣味程度にやっていたからツアーを行うにも自分たちでお金を出してやらなければいけなかったんだ。でも今はツアーを行うことでお金をもらうことができるようになって信じられないといった気分だよ。

―大学を卒業してバンドに加入したのですか?

J:いや、その時点では大学は二期しか行ってなくてそのままって感じだよ。もしかしたら戻ることになるかもしれないけどね。

―去年はトップバッターでの出演でしたが、今年は中盤での出演でしたね?
あなたがたの評価が去年よりあがっており去年に比べてお客さんの数も増え、ここ日本でもとても人気のあるバンドとして認知されたとライヴ中に感じたのですが、あなたたちは演奏していて実感しましたか?

T:今まで日本でコツコツやっていたのが実ったという感じかな。本当にたくさんの素晴らしいファンに迎えられて嬉しいよ!

―新曲に対するお客さんの反応はいかがでしたか?

T:凄くびっくりしたよ!普通アメリカなんかではニューソングがリリースされてもそれに親しむまでに時間がかかるものなんだけど、ラウドパークではみんなが一緒に歌ってくれたのには驚いたし凄く嬉しかったよ。

―「FOREVER」など定番の曲も演奏されてましたが、アルバムを多く出してくるとライブ、特に持ち時間が少ないフェスでは演奏する曲をセレクトするのが難しくなってきませんか? どうやって演奏する曲を決定するのでしょうか?

T:メンバーそれぞれが気に入っている曲とファンが気に入っている曲を合わせるとだいたい40分くらいになるんだけど、そこに10分くらい付け加えるとちょうど50分くらいになるんだ。だから短いセットのほうがなんなくと決まることが多いよ。
去年はトップバッターで35分の持ち時間だったけど、今回は50分の持ち時間だったからアルバムが1枚増えてもちょうどいい感じだったよ。

―あなたがたのライブは来日のたびに拝見させていただいていますが常にクオリティが高いライブをしていますね?リハーサルは相当こなしているのでしょうか?それとも多くのライブをこなすことでクオリティを保っているのでしょうか?

T:それは自分たちの持つ情熱から高いクオリティを備えたライブが出来るんだと思う。中には新曲でまだ2回しかライブで披露していない曲もあったんだけど、そんなに凄く練習を重ねるわけでもないんだけど、メンバーみんな非常に耳が良いから普通の人が気付かないようなデティールでも神経を注ぐことが出来るんだと思う。

―今回のライブは非常にヘヴィでクリアなサウンドで楽しむことが出来たのですが今回の来日ではサウンドクルーを本国から連れてきていたのですか?

T:今回は2人しか連れてこなかったんだけどね。
こういう大きなアリーナって音が凄く反響して特にディストーションのかかったサウンドはなかなか素晴らしい音で聴かせることが難しいんだけどそう言ってもらえると嬉しいね。

―新ベーシスト&ボーカルのジョシュ・ギルバートが加入してからまだそんなに月日は経っていないとは思いますが、メンバー交代したことでライヴの演奏や表現で何か変わった点がありますか?

T:ジョシュは僕たちがやっていることに凄く情熱を感じていてくれて、クリントが辞めたのはそういうような情熱を持ち続けられなくなったからだろうね。

―最近あなたたちやキルスィッチなどを一時的なトレンドであって本物のメタルではないなどという発言をするバンドがいますが私からすると彼らはあなたがたをたたくことがかっこいいことだと勘違いしているだけで全くの言いがかりだと思うのですがあなたがたはどう思いますか?

T:そうやってメタルコアが今だけのものって言っている人は確かにいるよね。メタルコアは今シーンで非常に人気があってKILLSWITCH EAGAGEも僕たちもメタルコアを作ってきた最初のバンドたちだからそれで彼らたたく標的になっていることは多い気はするよ。しかしいままでメロディがなかったジャンルにメロディを取り入れることに成功し1つのシーンを築きあげたことは評価されるべきことだと思うよ。

―LOUDPARK後のツアー予定を教えてください。

J:このあと4日間オフがあってその後ALL THAT REMAINSとHASTE THE DAYとアメリカでツアーを行って、その後は自分たちがヘッドライナーで小さい町をツアーするんだ。そのあと2月にオーストラリアに2月に行って、3月にはヨーロッパに行くことになっているよ。

―明日にLOUDPARKにはこれから一緒にツアーをするALL THAT REMAINSが出演しますが、明日はまだ日本にいらっしゃるのでしょうか?

T:いや残念ながら明日の午前の便で日本を経ってしまうんだ。でも彼らとは以前も一緒にツアーをしたしこれからツアーをするしそのときにでも観れるからね。

―以前激ロックでインタビューをさせていただいたときに、あなたがたはLOUDPARKで最も観たいバンドはHEAVEN AND HELLとおっしゃっていたのですが、今から会場に行けば観ることが可能ですね?

T:ぜひ観に行こうと思っているよ!

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