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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

4/4リリース当日より激ロックTOURにて長期ジャパン・ツアーが決定しているMANAFEST!満を持してニュー・アルバム『Fighter』をリリース!!


"一人LINKIN PARK !"や"LINKIN PARK meets EMINEM"と称されここ日本でも安定した人気を確立しているMANAFEST による5th アルバムがリリース。初期のLINKIN PARK やLP のMike のプロジェクトであるFORT MONOR、最近でいうとHOLLYWOOD UNDEAD などにも通じるラウドロックとヒップホップの絶妙な融合が彼らのサウンドの特徴だ。良くも悪くもロック・テイストの強いラップ・スタイルなので、ヒップホップをフォーマットとする部分もあるがあまり固くなる必要はないだろう。真意は定かではないが、前作『The Chace』リリース以降、ミュージシャンをやめることまで考えていたMANAFEST だが、クリスチャンらしい真摯でアツいメッセージを放つ今作を聴けば、彼が完全復活したとみて間違いない。愛を込めて日本へエールを送る応援歌「キミはファイター」を日本盤限定で収録!ツアーが始まるリリース当日にマスト・バイ!! ムラオカ


MANAFEST 『Fighter』

[EMI MUSIC JAPAN]
2012.04.04 ON SALE!!

カナダ発の最大級ミクスチャー一匹狼。プロ・スケートボーダーを目指していたが練習中の大事故で、プロを断念せざるをえない怪我を負う。それまでの人生と情熱の全てをかけていた夢が破れて絶望の中で彼が見つけたものが「音楽」だった。『プロは諦めたけれどもスケートボードからは離れたわけじゃあないよ。でもそれまで人生の大部分を占めていたのはスケボーだった。スケート友達の中にヒップホップ好きなやつがいて、そいつからかなり影響を受けてライムが書くようになったんだ。』その後、数年をかけてヒップホップカルチャーを吸収し続け、音楽的にはKanye West、EMINEMやBEASTIE BOYSといったヒップホップだけではなくLINKIN PARK、SUM41といったロックのアーティストからも影響を受けてゆく。その後本格的にアーティストの道を歩み始め2005年6月にアメリカのTOOTH&NAIL傘下のBECレーベルより『Epiphany』(国内盤未発売)でデビュー。ここ日本では2007年に『Glory』がCD店にて「カナダのEMINEM」や「一人LINKIN PARK」と形容され、ラウド・ロックとヒップホップの絶妙な融合と、ストリートから放たれたリアルなメッセージが話題となり5万枚のヒットを記録する。2008年にアルバム『 Citizens Activ』をリリースした後、待望の初来日公演も敢行した。


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応募方法は激ロックTwitterアカウント(@gekirock)の
該当のつぶやきをRTするだけ!!締切は4/14!
たくさんのご応募お待ちしております!


  • MANAFEST 『The Chace』

    カナダ出身ソロ・アーティストMANAFEST。LINKIN PARK の「Faint」などを想起させるTrack.1「No Plan B」や、同じくLINKIN PARKの『Minutes to Midnight』に収録されていそうなTrack.4「Every Time You Run」、Track.9「The Chase」、そしてSUM41 的なTrack.2「Fire In The Kitchen」、COBRA STAR SHIP的なTrack.6「Avalanche」などどこか他のアーティストと比較したくなる要素のあるトラックが多いが、そこにMANAFESTオリジナルのエッセンスを注入することで自分の曲としてきっちりと消化している。また各楽曲のクオリティはとことん高く彼のトラック作成能力のレベルには本当に驚かされる。なお、日本盤にはLOUDPARK09に出演など今最も勢いに乗っているCROSSFAITHのヴォーカリスト、Koie氏がフューチャリングされているトラックも収録されている。 ムラオカ

  • MANAFEST 『Citizens Activ』

    カナダのEMINEM? Mike Shinoda?安直だがこの例えが彼の音楽性を一番端的に伝えるのではないだろうか?ロック30%、HIPHOP70%な割合で構成されているアルバムだが、HIPHOP寄りのトラックにおいてもEMINEMやLINKIN PARKのMike Shinodaのようなロックテイスト溢れるものなのでHIPHOPを普段聴かない人でも割りとすんなり聴けるアルバムだと思う。前作にもラウドロックバンドのTHOUSAND FOOT KRUCHのボーカル、トレバーをゲストに迎えていたが今作でも、リードトラック「So Beaatiful」にトレバーを迎え、まるで初期LINKIN PARKのようなスルルングなボーカルとラップの絡みを堪能することができる。 ムラオカ