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2017.10.12 20:00 | 更新情報
LINKIN PARK設立のレーベルよりメジャー・デビューを飾ったNO WARNINGが初期ハードコアに回帰した12年ぶりのニュー・アルバムを明日、全世界同時リリース!
NO WARNINGという名前を聴いて、20代後半~40年代前半のロック好きなら、LINKIN PARKが立ち上げたMachine Shop Recordingsから2004年にリリースされた名作『Suffer,Survive』を思い出す人もいるのではないだろうか。その作品リリース後、12年という長い空白期間を経てついにNO WARNINGが本格的にシーン復帰を果たした。FUCKED UPのBen Cook、そしてTERRORのJordan Posnerが在籍したバンドという過去の存在となっていたNO WARNING、彼らの時を刻む時計の針が再び動き出した。10月13日世界同時発売となる『Torture Culture』は、様々なジャンルが内包する自由さと挑戦的な精神を持ちつつも、年齢を重ねたメンバーの懐の深さを感じる内容だ。昔の思い出なども含めてフロントマンのBen Cookに話を訊いた。
NO WARNING | 激ロック インタビュー
▼リリース情報
NO WARNING
ニュー・アルバム
『Torture Culture』
2017.10.13 ON SALE!!
VICP-65466/¥2,100(税別)
[Last Gang Records]
1. Headless
2. In The City
3. Unreality
4. Beyond The Law
5. Total Surrender
6. Hell Realm
7. Like A Rebel
8. Alleys Of My Mind
9. Sanctuary
10. Animal
11. No Influence (From The Outside World)
12. Torture Culture