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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

MERRY

2014.12.10UPDATE

2014年12月号掲載

MERRY

メンバー:ガラ (Vo) ネロ (Dr)

インタビュアー:TETU★KID

-僕が個人的に1番好きなのが「Zombie Paradise ~地獄の舞踏曲~」。好きです。

ガラ:これ今までだったら絶対にない曲調なんですよ。これもテツさんが居なくて自分たちだけで"THE ZOMBIE ~地獄に堕ちた野郎ども~"っていうツアーを回ったんですけど。そのときに新曲出そうってなって、テツさんから出てきた曲で。ゾンビっていってるのにやけに明るいし、なにこの四つ打ちのダンスビートみたいな(笑)。今までだったら絶対にないなと思ってたんですけど、こういうときだからこそやってみようかっていってやったら意外としっくりきて。披露したときからお客さんのノリも良くて。"あ、MERRYってこういうのもありなんだ"って思えた曲ですね。

-またこの曲もアルバムの幅を広げていると思います。"NOnsenSe MARkeT"の意味合いにより深みを持たせているのかなって。

ネロ:テツさん不在の僕らがゾンビと化したゾンビツアーは2014年の目玉企画で。それできた新曲なので、意味合いは強いですね。

-今回最後に収録されているシングル曲「群青」はリリース時期が1番古いですよね。

ガラ:そうです。2012年の5月2日。『群青』を出したときからアルバム制作の話はあったんですけど、それからバンドもいろいろあって3年5ヶ月かかってしまいましたけど、やっぱり「群青」はラストにくる曲だったなって。そのために「群青」を歌い直しました。

ネロ:この曲は単純に僕たちとファンの曲を歌った曲なので。崩していくと"君"と"羊"と"青(青春)"って意味で。ファンと羊たちの青春を繋ぐ歌という意味で"群青"ってなってるんです。

-素敵ですね。

ガラ:この曲は言ってしまえばすごくピンポイントかもしれないんですけど、10周年やってファンにありがとうねっていう曲だったりもするんです。"ありがとうね"っていうファンがこれからも増えていけばいいなって思いますね。

-いいアルバムですね、すごい。

ガラ:このアルバムが後にも先にもMERRYの転換期となるようなアルバムだと思います。

-このアルバム、激ロックの読者に届けたいですね。

ガラ:届けたいです。

ネロ:まさに食わず嫌いな人が居たら、かじってほしいですね。

ガラ:かじってまずかったらまずかったでいいですけど。まずはかじってみてっていう。

-12月24日のクリスマスイブにリリースですね。そして、年があけたら1月2日に渋谷公会堂でのライヴが控えてます。

ガラ:来年は羊年ですし。"Grateful Year"っていうテーマを掲げて自分らでも逃げれないようにしてて。ここで面白いことできなければ俺らどうすんのっていう思いでやっているので。1月2日に渋谷公会堂に立てるっていうのは俺らにとってすごく重要なスタートのライヴになると思います。節目節目で立ってきた渋谷公会堂なんで、運命を感じてますね。自分たちの足で踏みしめて、観に来てくれた人たちと最高な2015年のスタートになればいいなと思います。あとは、このアルバムがでて初めての単独ライヴになるので、曲も歌詞も見てもらってこの"NOnsenSe MARkeT"っていう世界観にどっぷりとはまってから来てもらえたらなと。

-最後に激ロックの読者にメッセージをお願いします。

ネロ:ラウドロックを聴いてくれてるみんなに感謝しています。みんなが日々音楽を盛り上げてくれていると思うし、楽しんでいる人たちだなと思って。こういう人たちがいなきゃどんどん音楽は廃れていくだろうし。そんな方々に聴いてもらって申し分ない13年間を僕らは送ってますし、3年5ヶ月ぶりのアルバムができたので、食わず嫌いせず1度かじってみてください。

ガラ:今回激ロックの表紙という機会をいただいて、本当にいろんな人にみてもらえると思うので、まだMERRYに触れたことない人はとくに音を1回聴いてもらいたいなって。そのために通常盤が2,400円っていう破格の値段になっているので、俺らの"聴いて欲しい"っていう思いを受け取ってください。