－日本盤に収録されているボーナス・トラックは2曲とも前作『Unbreakable』に収録されている曲のアコースティック・バージョンですね？この2曲は日本盤以外には収録されないのでしょうか？

去年アメリカでインディ・レーベルからリリースした『Unbroken And Unplugged』というアコースティックEPにも収録されているわよ。

－このアコースティック・バージョン2曲や「Name」や「Recovery Begins」など、あなた方はロックしている曲だけでなくアコースティックな曲やナチュラルな曲も得意のようですね？ライヴではアコースティックでの演奏はよく行うのですか？

私たちがヘッドライナーとしてアメリカで行った「THE HOPE TOUR」では普段のセットリストの中で初めてアコースティックでライヴ・パフォーマンスをしたの。それ以前にも1年に2回ぐらいしかアコースティック・バージョンのセットリストでプレイしたことはないのよ。

－女性メンバーがいるクリスチャン・モダン・ロック・バンドというとSKILLETがいますが彼らとは交流がありますか？

SKILLETとは何度も共演したことがあって大好きなのよ。良い友達だし彼らの音楽は大好き。また彼らとツアーするのを楽しみでしょうがないわ。

－普段仲良くしているバンドを教えてください。

共演したバンドは数え切れないほどなんだけどその中でも気に入っているのはDISCIPLE, WAVORLY, SKILLET, KUTLESS, ME IN MOTION,TENTH AVENUE NORTH, THIRD DAY, NEW SONG, NEWS BOYSとかかな。

－力強く歌うパートから、アコースティック・ギターに合わせてしっとりと歌ったりと非常に表現力豊かですね。あなたが歌う時に心がけていることを教えてください。

できるだけきちんと心を込めて歌うようにしているわ。それでいてできるだけ自由に自然にね。