MENU バンドTシャツ

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

NEVERSTORE

2008.07.18UPDATE

NEVERSTORE

Member:Jacob Widen(Vo / Gt) / Oscar Kempe( Ba) / Erik Lantz(Dr)

Interviewer:吉野将志

-前作のリリースから今作のリリースまでの間で自分のどんなところが成長したと思いますか?

J:去年80回ぐらいライブを行っているので、ミュージシャンとして、また人間的にも成長したと思うんだ。

-今作の歌詞には何か一貫したテーマはあるのでしょうか?

J:特にはないんだよね。

O:うん、そうだね。実は僕とJacobが歌詞を書いているんだけど、一貫したテーマはないんだ。ただ前作同様に日常的なものにふれながらも、自然環境とかいろんなテーマについて書くことができたんだ。前作での経験があるからこそ、前作とは違ったいろいろなことについて冒険しながら書くことができたと思っているよ。

-あなた方がライブ・パフォーマンスの際に一番大切にしていることは何でしょうか?

J:ライブでは楽しまなきゃいけないんだけども、それをまた観客に伝えていかなきゃいけないとも思うんだよね。観客からエネルギーをもらって、自分たちもそれを倍増して返して、またエネルギーをもらってという感じだね。
あと毎晩、心を込めて演奏するようにしているし、また観客がいて当たり前と思ってはいけないと思うんだよね。未だにステージに出ても、そこに観客がいると驚いてしまうんだよね。

-明日はいよいよ単独公演がありますね。あなた方のファンはとっても楽しみにしていると思うのですが、どのようなライブにしていきたいですか?

J:自分たちは最善を尽くすつもりでいるよ。

E:とにかく楽しみたいと思っているよ。

O:観客が100人なのか200人なのかわからないんだけども、でも人数は関係ないんだよね。どんな人数であっても心を込めて演奏するし、今回は自分たちの単独ライブということで本当に楽しみにしているよ。
今までの公演よりも長く演奏できるし、スウェーデンから連れてきている友だちにも日本でのステージはこんな感じだよと見せることもできるしね。あと、当日は前作よりも新しいアルバムからの曲が多くかなと思っているんだけど、とにかく楽しみにしているよ。