MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

ELEVENTYSEVEN

2007.11.13UPDATE

ELEVENTYSEVEN

Member:MATTHEW LANGSTON(Vo.&Gt.)

Interviewer:MAY-E

-聴いているだけでハッピーになれるような曲を作るために一番必要なことってなんですか?

キャッチーなメロディと、コーラスは大切だね。それと「オーディエンスと一緒にプレイして、楽しむんだ」っていうハート。もちろん歌詞もね。救いようのないような歌詞は書かないよ。元気になってもらいたいって思って書いている。

-バンドは3人編成だけど、こういうエレクトロなサウンドをライブではどのように表現しているのですか?

シンセ・サウンドに関しては、僕がやっている。『GALACTIC CONQUEST』でのプログラミングの80パーセントは自分がやってるんだ。

-あなた達自身がネガティヴな気持ちになってしまったときは、どんな風にリフレッシュしているのですか?

歌詞を書くことでオレ自身が勇気をもらえることがある。励ますことで、結果的には励まされることになるんだ。

-音楽を通じて伝えていきたいメッセージを教えてください。

歌詞はいつも希望を与えるものにしているんだ。何かを強引に聴かせるんじゃなくて、激励してあげたいって思ってる。とにかくハッピーなイメージをたくさんの人に伝えていきたい。

-バンドとしての将来の目標を教えて下さい。

僕の目標は他のバンドのために曲を提供する事なんだ。バンドと共作で曲作りをするのが大好きだし、そのクリエーティブなプロセスで出助けをするのが大好きなんだ。そしていつかプロデューサーとしても活躍したいんだ。まあ、バンドの目標ではないけど、それができたらとても幸せを感じると思う。

-日本盤のリリースも間近ですね。来日の予定などはありますか?

来年4月のパンク・スプリング・フェスティバルに出演が決まったんだ!最高にクールだよ!長年の夢だったんだ。レーベルに「いつ日本でライヴできるんだ?」って毎日聞いていたくらい。日本のみんなに会うのが待ちきれない。あと、本物のお寿司を食べるのも楽しみ。

-最後に日本のロックファンに向けてメッセージをどうぞ!

みんなの事本当に感謝しているし、日本からメールや手紙を送ってくれたみんなにも感謝している。みんながいるからバンドをやっている価値があるし、そんなみんなが大好きなんだ。来年の4月の来日までにはちょっと時間があるけど、待っていてほしい。男は全員髪型をツンツンたてたスパイキー・ヘアにして、女の子はユニコーンのぬいぐるみを持ってライヴ会場に集合だよ!