INTERVIEW
FUNERAL for a FRIEND
2007.09.24UPDATE
-ワーナーのオフィシャルHPにそのようなニュースがアップされてましたよ。
(http://wmg.jp/artist/ffaf/news.html、http://www.ffaf.co.uk/forum/)
マット:そうなんだ!えっと、あれかな。僕達はストリートチームみたいな感じで、全世界のファンたちにツアーで撮った写真をブログなんかにどんどん載せてねって声をかけたりしてるんだよ。あと、どんなものでもいいから僕達の曲を使ってプロモクリップを制作してねってことをおすすめしたりはしてるんだよ。僕らは、ファンのみんなにこういう風に参加してもらうことはとても大事なことだと考えているんだ。
-今日オープニングアクトで出演するdopamineは同じウェールズ出身のバンドだけど、地元で交流はあったりするのですか?
マット:うん。地元では道でばったり会うことはあるよ。でも僕らはツアーをしていることが多いから、そんなに頻繁には会えないんだけどね。会えたら一緒に出かけたりはしてるよ。
ギャレス:実はdopamineのボーカルのニールとは8年くらい前に同じスーパーで働いていたんだ。彼はチーズと肉を任されてたんだよ。あとでニールに聞いてみて!
-dopamineとFuneral for a friendの音楽って、繊細で知的なサウンドが非常に通じるところがあると思っているのですが、地元で一緒にツアーしたりすることはないのでしょうか?
マット:確かにそれは思うね。僕らもウェールズの男の中では繊細な方だと思うし。でもDopamineの方が僕らよりもっと繊細な音楽をやっていると思うけどね。2回くらい一緒にツアーもまわったことはあるよ!詳しくは覚えてないんだけど・・・でも友達と一緒にツアーできるのはやっぱり楽しいよね。
(隣の楽屋でインタビューの様子を聞いていたdopamineのギタリスト・ライアンが被り物をつけて顔を覗かせる。)
マット:おい、ライアン!(笑)ご覧の通りだけど、dopamineはやっぱり知的で繊細なんかじゃないぜ!(笑)
-そうかもしれないですね(笑)では最後に・・・私は4年間ほどクラブDjをやっていきて、あなたたちの曲は初期のころからよくプレイさせて頂いてました。だけどこのサードアルバムの曲は、ストーリーがあって、繊細で、プレイするのがすごく難しいんです。どの曲をどうプレイしたらいいか、ぜひアドバイスして下さい。
マット:どうもありがとう!そうだな、7曲目の「Out of Reach」5曲目「All Hands on Deck, Pt. 1: Raise the Sail」をかけたらいいんじゃないかな。あとは2曲目の「Great Wide Open」もクラブでだったらハマると思うよ。10曲目の「Sweetest Wave」、これは分からないけど、かけてみたら逆に面白いかもしれないよ!
-ありがとうございます!当時から、ファーストアルバムの「Juneau」は激ロックのアンセムになってるんですよ。
ギャレス:ワオ、最高だね!
マット:スィートだよ。ほんとにありがとう!!