MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

THREE DAYS GRACE

2006.06.06UPDATE

2009年10月号掲載

THREE DAYS GRACE

Interviewer:ムラオカ

-まだ日本語版MY SPACEがないので、日本のバンドはインターネットを使ったプロモーションはアメリカほど発達していません。MYSPACEでもTHREE DAYS GRACEのページは閲覧数がすごいことになっていることからも、あなたがたの人気の高さが伺えます。現在プロモーションの面で、MY SPACEやインターネットはやはり重要になってきていますか?

オレたちにとっていちばん大切なのはファンだから、ファンの人たちと直接触れ合えるMy SpaceやHPはライヴについで大切だと思っているよ。

-あなたたちは世界で成功されましたが、日本では、あなたたちのような音楽の下地がなく、まだ一部の音楽ファンの間でしか1stアルバムは認知されていません。私は1stアルバムからのファンなので、2ndアルバムが発売された今、もっと日本で THREEDAYS GRACEが浸透したらと思っています。しかし、あなたたちの情報は日本だと極端に少ないのが現状です。ですので、このインタビューは日本ではとても貴重なものです。この場を使って、日本に音楽ファンにTHREE DAYS GRACEをもっと知ってもらうために伝えたいことがあったら、ぜひ話してください。

遅かれ早かれ、日本には行くので、その時に向けて準備しておいてほしいよ。行ったら真剣勝負のロックショウを届けるつもりだ。ステージで俺達が発揮するエネルギーはファンが生み出すものでもあるんだ。だから日本でもクレイジーになってくれるファンが多ければ多いほど、より良い関係が築けると思う。

-あと、来日されるときは絶対観に行きたいと思います。是非来日出来ることを祈っています!

ありがとう。日本そしてとても平和な国だと聞いている。早く自分の目で確かめたいよ。