DISC REVIEW
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2008年3月にリリースしたEPが話題になっていた、ペンシルバニア出身の5人組、Fearless Recordsより待望のデビューフルアルバム！聴けば誰もがニンマリしてしまう爽やかでキラキラカラフルなエモポップを聴かせてくれる彼ら。全体的にとてもシンプルな曲構成だが、だからこそ１つ1つの旋律をとても大切に奏でるピアノの音色、伸びやかに歌い上げるヴォーカルBOBBYの歌声、そこに絡むコーラス、これらの抜群のハーモニーの美しさが際立っている。曲の所々に遊び心が沢山ありワクワクしながら1枚サラリと聴けてしまう良作。聴いた後はなんだか心がほっこり。一足早く春が来たような気持ちにさせてくれます。(KEE01)
