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INTERVIEW

Does It Escape Again

2015.12.09UPDATE

2015年12月号掲載

Does It Escape Again

メンバー:TAKU(Vo) YUTA(Gt) SHUNYA(Ba) DAISUKE(Dr)

インタビュアー:山本 真由

-初めてのインタビューになりますので、まずはメンバーの紹介をお願いします。

TAKU:ヴォーカルのTAKUです。

YUTA:ギターのYUTA、1992年1月25日生まれの水瓶座です。

SHUNYA:ベースのSHUNYAです。

DAISUKE:ドラム担当だぃたゃんです。

一同:(笑)

-平均年齢23歳という若さで、卓越した演奏技術を持つDoes It Escape Againですが、メンバーのみなさんはどういった経歴の持ち主なのでしょうか?

TAKU:石川県金沢市出身で、父がギターを弾きながら歌っているのが好きで、小さいころからフォーク・ソングとかブルースとか聴かされてました。それからいろんな音楽に興味を持ち始めて、高校2年のときに地元で同級生とメタルコア系のバンドを組んで、2年程活動していました。そこから大阪に来てこのバンドを組みました。

YUTA:高校3年生でギターを始めて、最初はひとりで趣味としてやっていこうと思っていました。後にコピー・バンドをせざるをえなくなっていつしか......みたいな(笑)。

SHUNYA:僕はもともとポスト・ロック、シューゲイザー、ファンクなどのジャンルが好きで、そういうバンドばっかり聴いていましたが、ひょんなことからラウド/メタルコアのバンドに誘われました。それがDoes It Escape Againです。

DAISUKE:物心ついたときから何故かBob Marleyを聴いていました。歳をとるにつれ、聴く楽曲が段々激しくなっていき、今に至ります。

-また、メンバーの出会いというか、このバンドを始めたキッカケを教えてください。

YUTA:俺、TAKU、SHUNYAは同じ大学で、俺が大学で2回生のとき、1回生として入学してきたのがTAKUで。衝撃でした。"大学でシャウトしかせえへんやつおるんや"って。それでTAKUを紹介してもらい、波長があってバンドを始めることにしました。SHUNYAもTAKUに紹介してもらい、DAISUKEは別の子から上手いという話を聞いて紹介してもらいました。まったく会ったことがなくて、メールでやり取りしていたんですが、普通にクレイジーでした。

一同:(笑)

YUTA:たしかDAISUKEはそのとき人気者で、バンドを6個くらい掛け持ちしてて忙しかって、そのときに"多忙とBoyで足してタボーイなんですよ"とか言ってて。"こいつ会ったこともないのに何ほざいてんかなきっつ"とか思ってました。

一同:(爆笑)

TAKU:大学で初めてYUTAを見たときに、当時は金髪で黒金のアディダス・ジャージを着ていて、見た目相当ガラが悪かったんですよ。絶対危ないやつだとか思っていて(笑)。で、僕のこと可愛がってくれていた先輩が"TAKUのこと気になってる人おって紹介したいんやけど"って。なんか告白されたような気になって、しかもひとつ上の人なんだと思ってすごく嬉しくて、実際会ってみたらYUTAやって"うわぁ......"てなったのを覚えてます。でも、話してみると意外と気が合って、それがこのバンドの始まりな気がします。

YUTA:覚えてないですけど、はっちゃけてたみたいですね(笑)。

SHUNYA:そう、僕ももとからTAKUとYUTAの存在自体は知っていたんですよ。でも話したことはあまりなくて、"たぶんこいつらとは仲良くなれないだろうな"という印象で。ある日TAKUに、たいして話したこともないのに"一緒にバンドやろうや"と言われ。当時TAKUはヴィジュアル系のコピー・バンドをやっていたので、"別に嫌いなわけではないけど、とりあえずヴィジュアル系じゃなかったらいいよ"と言って加入しました。そしてギターが同じ大学やけども違うサークルにいると聞き、TAKUに連れられて会ったらYUTAでした。今思えば仲良くなれないと思っていたふたりと3年もバンドを続けているのは不思議ですね(笑)。

DAISUKE:へぇー、そうやったんや......。高校のときからラウド・ミュージックに興味があったんですが、自分の周りには聴いてる人がいなくて、ぼっちでドラムをドコドコ叩いてました。で、18歳のころに友達からの紹介で、メタルコア系のバンドでドラムだけ見つかっていないバンドがあると言われ、紹介してもらったのがこのバンドです。一度スタジオに入ることになり、さりげなくドコドコとドラムを叩いていたら、加入が決定していました(笑)。

-"Does It Escape Again"というバンド名には、どのような意味が込められているのでしょうか?

一同:ご想像におまかせします(笑)。

-叙情系ハードコアのようでもあり、メタルコア/デスコアのようでもあり、歌モノ的なパートもあり、様々なジャンルの入り混じったカオティックな音楽性が特徴的ですが、メンバーそれぞれの音楽的ルーツが様々だったということなのでしょうか?

TAKU:そうですね。それぞれわりとバラバラかなと思います。聴いてる音楽はコロコロ変わるんですが、KILLSWITCH ENGAGEやBRING ME THE HORIZONは衝撃でした。ラウド系の音楽にハマったきっかけのバンドでもあるので。そもそも僕がバンドを組もうと思ったキッカケがヴィジュアル系バンドだったりと、メンバーそれぞれ音楽的ルーツが様々なので、今のウチのバンドの楽曲にも影響しているかもしれませんね。

YUTA:俺はTAKUに出会ってBRING ME THE HORIZONを知って衝撃でした。鬼でした。基本的に自分の主観ですが、ハイセンスなものが好きです。発想力が面白い楽曲といいますか。手に届かないというか。

SHUNYA:ポスト・ロック、ファンクなどの、ベースが主旋律で動いてるバンドが好きでやりたかったので、ボトムを支えるイメージのこのジャンルであえてそういう自分の好きなジャンルを再現してみようと思いました。それがうまくみんなの音楽と混じり、今の楽曲に表れているのだと思います。

DAISUKE:レゲエから入り、ロック、パンクなど、基本的に洋楽中心でいろんなジャンルを聴いたり、CDショップでジャケ買いしてランダム聴きをしている時期もありました。メタルコアももちろんよく聴くんですが、BLINK-182だけは一生聴き続けていきます。