04年、当時10代で活動をスタート。結成当初はメロディック・パンク色の強いサウンドをプレイしていたが、音楽性の広がりとともにメタルやスクリームの要素を取り入れながら徐々に現在のサウンドを形成していく。そんな中Myspaceにアップされた楽曲が、その完成度の高さから世界中のスクリーモ・リスナーの話題を呼ぶ。その後アメリカのStand By Recordsと契約を果たすという、正式リリースのないヨーロッパのスクリーモ・バンドとしては異例の偉業を成し遂げ、2008年にデビューEP『Your Face Down Now』(08年)を発表。攻撃的かつ親しみやすいメロディアスな楽曲が高い評価を集め好セールスを記録する。そしてそのEPを携えたツアーでは大型フェスへの出演も含め、若手注目バンドと35公演に及ぶUSツアーも敢行し、各地で地元US勢にも勝る支持を獲得。08年末には新ヴォーカリストとして圧倒的シャウトとカリスマ性を持ち合わせたシンガーDanieleを迎え、その翌年には1stアルバム『Six Years Home』をリリース。激ロックFES Vol.1にて初来日を果たす。2011年には実に2年半ぶりとなる新作『Trust No One』を放つ。スクリーモの枠に収まることのない狂気的エッジと叙情性を兼ね備えたサウンドで再び世界を驚愕させた。傑作アルバムをリリースした後も彼らの勢いは止まらずシンセ/エレクトロ担当を正式メンバーに迎えダブステップ、エレクトロ・サウンドがバキバキに導入されているキラー・チューン「Keep Your Hands Off」をドロップ。YouTube上にもPVが上がっているので要チェックだ!!
HOPES DIE LAST "Keep Your Hands Off"
HOPES DIE LAST "Chapter One: Unleash Hell"
HOPES DIE LAST "Chapter Two: Never Trust the Hazel Eyed"
HOPES DIE LAST "Some Like It Cold"
HOPES DIE LAST インタビュー 2009.10.15 UPDATE
2003年に結成し、2007年に現在のバンド名となる。東京を拠点に活動するメタル、ハードコア、スクリーモ・バンド。2008年、2009年と精力的なライヴ活動を行い、2010年2月19日にシングル『Confusion』を先行リリースし、立て続けに3月19日にフル・アルバム『DECADANCE』をリリース。彼らの懐は非常に深い。それはブルータルなメタルコア、デスコア・サウンドを主軸としながらもどこかコミカルでキャッチーな側面も持っているところからも伺える。例えば「Hey, Do You Notice That You Are Already Dead?」という曲のタイトルは北斗の拳の余りにも有名なセリフとなっている“お前はもう死んでいる”から取られているというジョークのセンスからも見てとれる。また彼等はAUGUST BURNS RED、UNEARTH、WE CAME AS ROMANS、A SKYLIT DRIVEなど海外でも一線級のアーティストと共演しても全く引けをとらない迫力のライヴはぜひとも体感して欲しい。激ロックTOURを引っ張る存在はまさに彼らだろう!!
HER NAME IN BLOOD "POKER FACE(Cover of Lady Gaga )"
HER NAME IN BLOOD インタビュー 2010.02.08 UPDATE
HER NAME IN BLOOD インタビュー 2010.03.15 UPDATE
関西を中心に活動を開始。2002 年にドラムTAG が加入し、本格的な活動が始まり、2004 年11 月に1stアルバム『innocence』をリリース。国内外問わず、様々なメディアで絶賛された。積極的なライヴ活動ののちに2009年にアメリカ、ノースカロライナーでプロデューサーにJamie King とKit Walters を迎え制作された2ndアルバム『DISCOVERY』を2010年にリリース。国内では、FACTや海外バンドとの共演も含む30本以上のリリース・ツアーをこなし、ライブ・バンドとしての高評価を得る。その他にもTAKEN(US)、 MIKOTO(US)、MISS MAY I (US)、OUR LAST NIGHT (US)、 Last Winter US)、Evergreen Terrace(US)、ACROSS FIVE APRILS(US)、RAGING SPEEDHORN(UK)、SCAPEGOAT(US)、MEMPHIS MAY FIRE(US)、GREELEY ESTATES (US)、AUGUST BURNS RED(US) など数多くの海外アーティストの来日公演をサポートするなど、ワールド・ワイドに精力的な活動を行っている。
LOST インタビュー 2011.04.07 UPDATE
LOST インタビュー 2010.05.11 UPDATE
LOST インタビュー 2010.04.08 UPDATE
2003年沖縄にて結成。当時より独自のメロディ・ライン、詞の世界観を持って、口コミで噂が広がり始める。嘉手納基地内で行われたロック・フェスでグランプリを獲得、数々のオムニバスへの参加、県内ライヴハウスや米軍基地、基地周辺のバーでの活動を精力的に展開。2007年に1stアルバム『MIND OF THE SUN』をリリース。2011年2月には約3年半ぶりの音源となる『BREED OF THE SUN』をリリース。今年2月にはミニ・アルバム『No Reason in the Pit』をリリースし、2月4日の地元沖縄・桜坂セントラルでのレコ発を皮切りに、約50本に及ぶレコ発ツアーを行う。琉球独特のメロディに誠実な日本語詞を載せたTAAMA(Vo)の歌は格段にドラマティックでフックが効いており、沖縄の美しい情景が目に浮かんでくる。彼らが幼い頃から自然と聴いてきた琉球の伝統音楽と、アメリカ文化という一見相反する二つの要素が、見事に融合しているオンリー・ワンなROACHサウンドを、この激ロックTOURにてぜひとも多くのロック・キッズに体験して欲しい。
ROACH インタビュー 2012.02.03 UPDATE
ROACH インタビュー 2011.02.07 UPDATE
ヴォーカルが放つ存在感、ラップとメロディが融合された斬新でキャッチーなメロディ。それを包み込む重厚なリフ、疾走感溢れるリズムはロック・パンク・ラウドというカテゴリーにはまりきらない。その自由度、完成度の高いサウンドは若い世代のリスナーを中心に支持されている。2009年・2010年に1stアルバム『THE 6 MATTERS OF THE 6』」、1stシングル「TITLE IS MYSELF」をリリースし、過去数多くの国内・海外のビックネームアーティストとの共演を果たしてきた。
なかでも、 INSOLENCE (US)やZEROMIND (US)とコラボレーション・ライヴを実現させてきた彼らの実力は折り紙つきだ。その実力を買われ、2012年度「TOYOTA BIG AIR」、「NO MATTER BOARD」のテーマソングに大抜擢され各方面で話題を呼んでいる。三度目の全国ツアーも決定しており、圧巻のライヴは多くのオーディエンスを魅了すること間違いない。進化し続けるNOISEMAKERを見逃すな!!
NOISEMAKER インタビュー 2012.04.09 UPDATE
2009年7月結成。2010年3月、1stデモを発表し1000枚以上を販売。
atticus night、激ロックFESといったシーンの重要イベントに出演、UNDEROATHなど数々の国内外の強豪バンドと共演を果たしている。活動を都内のみならず全国に広げ、2011年10月、待望の1st シングル『This Story Is Not About The Others』を発表。更に2012年3月には2ndシングル『Greed And Love And Hate』をリリース。ストリングスなどクラシック要素を融合させ唯一無二の世界観を確立。飽和状態にあるメタルコア、スクリーモ・シーンに一線を画す存在となるだろう。
愛知のスクリーモ、メタルコア・バンド。2010年、Naoki(Vo)、Atsushi(Gt)、Low4(Ba)、Kamiya(Dr)の4人によって結成され、2010年9月にライヴ活動を開始。2010年10月にはKUMA(Gt)が加入し5人編成となる。 2011年2月に開催された、AMERICAN MEのジャパン・ツアーの名古屋公演に出演。 3月29日には1st EP 『Beyond The Sky』をリリースする。 2011年11月、ベース、ドラムが脱退するも、新メンバーIgeta(Ba)、Kirita(Dr)が加入し、2012年2月より活動を再開。
2007年秋、2年間のアメリカ留学から帰国したSEISHIROUとSHOUTYが友人を通じ出会う。互いの音楽的バックグラウンドのみならず、表現したい音楽性のベクトルまでもが一致し、共同で楽曲制作を始め、ライヴ活動やレコーディングを通じ、互いにパートナーとしての感触を確かなものにして行く。また以前SILVER SWEET EDGEでSeishiroと活動をともにしていたドラマーのKousuke、ZOYのベーシストとして活躍しているTETSUROWが加わり、2008年末、Silhouette from the skylitとして活動を開始。その後ギターにRockwellを迎え、現メンバー編成となった。2010年9月には米国Warped Tour 2010のメインステージをも務めたパワーポップ・バンドWE THE KINGSを福岡に迎えての共演も果たし、名実ともに福岡エモ・シーンを代表するバンドへ成長を遂げる。2011年より活動拠点を東京に移し、同年12月には6曲入り1stEP『The Great and Desperate』をリリース。その勢いはますます加速中!!
Silhouette from the Skylit "Fake and going to fade"
Silhouette from the Skylit インタビュー 2011.12.07 UPDATE
2010年5月活動開始。 メタルコア、カオティック、デスコアなどをベースに、メンバーそれぞれの音楽性、価値観を溶け込ませて独自の世界観を生み出す。カオティックでありつつもキャッチーである展開構成とアグレッシブなライヴ・パフォーマンスでオーディエンスを魅了する。 2011年5月より新ヴォーカルHIROYUKIが加入。2011年10月に行われた自主企画イヴェント“オコメタベロ vol.1”は平日、初企画にして100人以上の観客動員を果たす。CONVERGE、CAVE IN、DEADGUY、BOTCH、COALESCE、DROWNINGMAN等の伝説的カオティック・ハードコア・バンドに肉迫するような緊張感だけでなく、CHARIOT、NORMA JEAN、ARCHITECTS、REMEMBERING NEVER、MEMORIES OF A DEAD MAN等の匂いも感じさせる。
2010年大阪で前身バンド結成。 2011年初頭に現メンバーとなりDIVINE SOCIETYとして始動する。 エモ、スクリーモ、ラウド、メタルをベースにキャッチーなヴォーカル・メロディと感情的なスクリーム、哀愁と激しさが入り混じるツイン・ギター、それらを支えるリズム隊を武器にした楽曲を展開している。 結成わずかにもかかわらず、SURVIVE、UNDER CREW、LOST、NEW BREED、ENGU、UZUMAKIとの共演や、fadeとのツーマン・ライヴを成功させるなどの実績を上げている。 1st デモとして無料配布した音源はわずか1ヶ月で完配。増版を繰り返し、約1000枚を配布した。 2011年7月には枚数限定の2nd DEMOを完成させた。 10月には大阪の盟友IMMACULATEとの1000枚限定スプリットCDを発売している。
2011年6月結成。7月にライヴ活動開始、メンバーに現役高校生が所属する平均年齢20歳の名古屋若手イージーコア・バンド。CHUNK! NO CAPTAIN CHUNK!、A DAY TO REMEMBER、HIT THE LIGHTS、ALL HEART等の海外のイージーコア、ポップパンク、ハードコアバンドに影響を受けたと公言している通り、キャッチーなメロディとシンガロング、ブレイクダウンを用いたサウンドを展開する。GOONIES NEVER SAY DIE!!やchannel 8、KID LIBERTY、VICTORY IN NUMBERS、CLOSE YOUR EYES、FOUR YEAR STRONG、SET YOUR GOALS等が好きな人は是非チェックを!
愛知県は名古屋を中心に活動を行っているスクリーモ・バンド。2010年前身バンドScream outを結成。同年冬メンバー・チェンジを経て、2011年2月に今のバンド名へ改名。初期スクリーモを基盤とし、ハードコアやメタルコア、叙情的なメロなど様々な要素を取り入れている。バンド名でもある“Can't Miss This Moment (この瞬間を忘れない)”が活動コンセプト。