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スウェーデン出身ツイン・ヴォーカル含む5人組、DEAD BY APRILによる3枚目のフル・アルバムが登場。彼らの根底にあるサウンドはIN FLAMESやSOILWORKなどのイエテボリ・モダン・スタイルのメロディック・デス・メタルであるが、そこに初期LINKIN PARK的なラウドロック要素、I SEE STARSなどのエレクトロコアに通じる要素などがミックスされた、ありそうでない非常にオリジナリティの高い音楽性が特徴である。傑作と名高い1stアルバムと比較すると2ndアルバムはラウドロック、モダン・ロック的要素の比率が高くなり、キレイにまとまりすぎている感も否めなかったが、今作ではその点が払拭されへヴィでアグレッシヴな側面が盛り返してきている。またハイ・センスなシンセ・サウンドも大きな武器である彼らだが、今作ではさらにダブステップも導入し、より刺激的なサウンドにグレードアップしている。LOUD PARK 09で1度来たきり来日していない彼らだが、今作リリース後にはぜひ再来日を果たしていただきたい。 ムラオカ
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2009年にセルフ・タイトル・デビュー・アルバムを発表して以来、DEAD BY APRILはかなり強烈な歳月を過してきた。1stアルバムと『Incomparable』は両方とも本国でゴールド・アルバムを獲得し、間もなくその他の国々もこのバンド独自のメタルのヘヴィネスと強力なメロディの融合に目と耳を開いた。『Incomparable』のツアーで、バンドは3度も世界を周り、今日DEAD BY APRILは、スウェーデンで間違いなく最大級のインターナショナル・ライヴ・バンドとなっている。
2012年、バンドはニューヨークのウェブスター・ホールを完売にし、 "Wacken Open Air Festival"では3万人の観客の前でのライヴを成功させた。過去2年間の間に、合計で100万人を超える人々がDEAD BY APRILのライヴを体験している。
そして2014年2月、3枚目となるフル・アルバム『Let The World Know』をリリース。ソングライターのPontus Hjelmは、このアルバムのプロデュースも手がけている。明らかな変化は、シンガーがJimmie StrimmelからChristoffer Anderssonに変わったことだ。今作は、ポップなメロディとメタルを融合させたいという欲求から始まった彼らの歴史の第3章である。彼らは新ラインナップと、過去最高に強力な曲たちと共に戻ってきた。 -
1st Album
『Dead By April』 -
2nd Album
『Incomparable』