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INTERVIEW

REVOCATION

2014.10.18UPDATE

2014年10月号掲載

REVOCATION

メンバー:David Davidson (Gt/Vo)

インタビュアー:米沢 彰

-セルフ・タイトルの前作からわずか1年でのリリースとなりましたが、前作のリリースから現在までどういった活動を行っていたのですか?

夏と秋はセルフ・タイトルのツアーをかなりしていたね。THE BLACK DAHLIA MURDERとのヨーロッパ・ツアーの前までTHE SUMMER SLAUGHTER TOURにも出演していて、そのあとはDEATH ANGELのUSツアーのサポートで締めくくったから、かなり激しいツアー・サイクルだったよ。

-いつごろから今作の制作にとりかかっていたのでしょうか?

DEATH ANGELツアーのあとの冬と春はツアーから離れて、ニュー・アルバムの制作に入ったんだ。

-過去3作をリリースしたRelapse Recordsを離れ、Metal Blade Recordsからのリリースとなりましたが、どういった経緯でMetal Blade Recordsからのリリースとなったのでしょうか?

基本的にはRelapse Recordsとの契約が終わって、様々なレーベルと交渉していたんだけど、Metal Blade Recordsからのオファーが1番良かったんだ。

-HATEBREED、SHADOWS FALLらのプロデュースで知られるZeussをプロデューサーに招いたとのことですが、どういった経緯でZeussとの制作に至ったのでしょうか?

Zeussとは『Teratogenesis』のEPで一緒だったから、すでに良い仕事関係を築いていたんだ。EPの音が気に入っていたし、彼とフル・アルバムをやることにした。ニュー・アルバムのサウンドに相応しいと思ったんだ。

-Zeussとの制作はいかがでしたか?

Zeussとの作業はいつも心地良いものだよ。彼は楽しい人間だしスタジオにいると常に新しいアイディアを受け入れてくれる。急かすことなく、ゆったりしているからストレスが多いスタジオの環境では大事なことだと思う。

-今作でもスラッシュ・メタル、デス・メタル、デスコアなどのエクストリームなサウンドを基調にしながら、ハード・ロック然としたギター・ソロなど、メタルを軸に幅広い音楽性を聴かせていますね。この音楽的な幅の広さはどこから生まれているのでしょうか?

様々な音楽が好きだから、ニュー・アルバムを作り始めてからは自分が受けた音楽の影響が至る所に現れていると思う。スラッシーなものだったり、時にはデス・メタルっぽかったりするけど、ほとんどは無意識で、自分が感じるものを弾いているだけなんだ。

-特にギター・ソロが素晴らしく、思わず聴き惚れてしまいました。ギター・ソロを作る際に1番意識していることや大事にしていることを教えていただけますでしょうか?

最初はキーや音階のことを考えているけど、そこからは良い展開とフレージングのソロを作ることに集中している。ときどきキーを外してプレイして緊張感を作り出して、フィーリングを重視することもあるんだ。リフの雰囲気が1番ソロへのアプローチに影響があるから、よりロックするソロ・セクションだったら、もっと荒さやアティチュードが出ているようにしたり、もっと壮大な感じだったらそのヴァイヴに合うように調整していくんだ。