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INTERVIEW

HAWTHORNE HEIGHTS

2012.01.06UPDATE

2012年01月号掲載

HAWTHORNE HEIGHTS

メンバー:Eron Bucciarelli(Dr)

インタビュアー:MAY-E

-日本にはSUMMER SONIC06で来日して以来ですね。まずはバンドの近況を教えてください。

僕らはSUMMER SONIC06に出演してからこれまでに、本当にたくさんのことがあったよ。『Hate』を入れて3枚のレコードを制作したし、レコード・レーベルも変えたし、自分たちのレコード・レーベルを作ったりもした。僕らの友達でありギタリストのCasey Calvertがこの世を去ってしまったり。本当にたくさんのことがあったね。

-そうですね。来日した翌年にはギタリストCasey Calvertとの死別もあり、その後は苦労が多かったようですが、ギタリストを増やすことはせず、ずっと4人で活動していますね。

うん。彼の代わりに新しいギターをバンドに加えるってことは、なんだか正しいこととは思えなかったんだ。もちろんツアーではサポートとしてギターが入ることもあるけど、正式にメンバーに加入させようとしたことはないよ。

-新作『Hate』の日本リリースおめでとうございます。HAWTHORNE HEIGHTSらしいメロディの生きた作品ですが、「Hate」や「Wasted In Nyc」をはじめ、とてもアグレッシヴな仕上がりですね。

ありがとう!僕らが『Hate』を作り始めた時に考えていたことは、この数年の間に僕らが経験してきた"怒り"や"フラストレーション"を、うまく曲に反映させたいってことだった。そのためには曲自体も今まで以上にアグレッシヴでなければならなかったんだよ。情熱に満ち溢れた音作りを心がけたのさ。もちろん僕らの人生の経験を通してね。

-『Hate』というアルバム・タイトルにはどのような意味が込められているのですか?

そのままさ。"憎しみ"とか"嫌悪"って意味を込めたよ。

-壮大なミディアム・ナンバー「Passengers」なども聴き応えのある作品ですが、今作で特に苦労した点や工夫した点を教えてください。

今回の特に苦労した点は、制作期間がとても短かったってことかな。すべてを自分たち自身でやったという点でも大変だったよ。僕らは今、自分達のレーベルから作品をリリースしているんだ。Cardboard Empireっていうんだけど、本当にいい環境だよ。

-また、前作『Skeletons』(10年)とのサウンド面などでの違いも解説お願いします。

前作『Skeletons』はサウンド的にも今作『Hate』よりも洗練されているところがあると思う。レコード会社の言うことを聞いて、それに僕らは従ったんだけどね。サウンドは、今作『Hate』で僕らがやったことなんかよりも間違いなく『Skeletons』の方が洗練されているはずだよ。

-本国では2011年8月にリリースされていますが、リアクションはいかがですか?

本当にファンのみんなからはとても良い反応をもらっているよ。みんな、僕らの今までの作品の中でも一番気にいったと言ってくれるし、それが僕らの励みにもなっているんだ。