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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

SEVEN

2011.10.12UPDATE

2011年10月号掲載

SEVEN

メンバー:Honza(Gt)

インタビュアー:米沢 彰 Translator : Yuga

-はじめまして!日本でフリー・マガジン・WEBポータル・サイトを運営している激ロックと申します。初のインタビューですので、日本のリスナーのために先ずは自己紹介をして頂けますか?

日本のメタル・ファンのみんな、こんにちは!俺たちは15年以上活動を続けていて、そのうちの13年は楽器のみでやってきたよ。これまでに5つのインストゥルメンタルのCDをリリースしている。2年前にフロントマンを迎えて、今回の『Freedom Call』が2枚目のCDリリースになるんだ。これまでに、Doro Pesch (DORO、ex. WARLOCK)やBlaze Bayley (ex. IRON MAIDEN)と仕事をしたり、RAGE、HELLOWEEN、URIAH HEEP、PRIMAL FEAR、SINNERなどの素晴らしいアーティストと共演してきているよ。

-SEVENのサウンドは王道のハードロック・サウンドを現代的にアレンジしつつもプログレッシヴな要素も取り入れて、非常に個性的なものになっていると思いました。これまでに関わりがあったBlaze Bayley(IRON MAIDEN)、RAGEなどの世界的なアーティストからはSEVENのサウンドの評価を直接聞くことはありましたか?

もちろんだよ。これまで一緒にプレイしたアーティストたちはみんな、俺たちのサウンドを気に入ってくれたし、彼らの意見はとても貴重なものだと思う。良いサウンドというのは俺たちの最優先事項だからね。

-あなた方のサウンドはかなり幅広いジャンルから様々な要素を上手く取り込んでいるように思います。ご自身ではこれまでにどういったアーティストに影響を受けてきていると思いますか?

それぞれのメンバーはみんな違う音楽を聴くんだ。俺はクラシックからジャズ、ハードコアまで。俺はいろんな音楽が好きだし、それぞれのジャンルの”色”が大好きなんだ。そういったものからインスピレーションを受けているからこそ、SEVENのショウはバラエティに富んだものにできると信じているよ。

-“SEVEN”というバンド名に込められた意味を教えて下さい。

俺がギターを始める前、俺はプロのアイスホッケー・プレイヤーだったんだ。そしてお気に入りの背番号が7だったんだよ。それに7というのは神秘的な数字だと思うんだ。1989年に俺はチェコで初めてのIbanezの7弦ギターを使うギタリストになったんだ。SEVENと呼ばれている理由が分かったかな? : - )

-最新作、『Freedom Call』は日本より一足先にヨーロッパでリリースされていますが、反応は如何ですか?

今のところは素晴らしい反応をもらっているし、あとは日本のファンにも気に入ってもらえるよう祈っているよ。それに、本当に日本のファンのためにライヴをしたいとも思っているよ。

-以前はインストゥルメンタルが中心で、前作では半分がヴォーカル無しの楽曲だったのが、今作ではボーナストラックの2曲を除き、全曲がヴォーカル入りとなっていますね。この変化はどういった経緯なのでしょうか?

さっきも言ったけれど、俺たちは13年間インストゥルメンタルを貫き通して来て、これまではDoro Peschを含めていろんなゲストを迎えてレコーディングを行っていたんだ。でも新しい2作は、全て歌詞付きの曲だよ。正直に言うと、その13年間はきちんとした個性を持った良いシンガーを探していたんだ。

-RAGEのギタリスト、Victor Smolskiが今作のプロデューサーを務めていますが、どういった経緯でVictorが引き受けてくれることになったのでしょうか?

そうだね、うーん、俺たちはお互いを長いこと知っているし、いろんなところで会ったことがあるんだよ。例えば俺はMesa BoogieやIbanezのテスト・プレイヤーとして働いているし、HELLOWEENやRAGEと一緒のツアーでプレイしたこともある。それからお互い友達以上の関係になって、数々のコンサートで一緒に演奏したこともあって、彼はもうバンドのメンバーも同然なんだ。

-プロデューサーとしてのVictorはどのような人物ですか?

彼はただの凄腕ミュージシャンやプロデューサーではないよ、人間的にも素晴らしいんだ!プロデューサーとしては、彼は俺らのレコーディングに対してプロフェッショナルかつSEVENの持つ精神を変えないためにとても気遣いながらインプットを与えてくれるんだ。

-前作のヴォーカリストJiri Komberecは150人もの中からオーディションで選ばれたとのことですが、今作の制作にあたっては再びオーディションを実施し、新たにLukas Pisarikを採用して制作に臨んだそうですね。これはオリジナル・メンバーでありバンドの中心であるKirkの意思でしょうか?

こういう結果になってしまったのは、意見の相違のせいなんだ。だから新しいシンガーを募集するためにオーディションを行ったんだけど、全ての悪かった部分をLukasが最高の状態に引き上げてくれた。これまでで俺らが下した決断の中で一番の選択だったと思うよ。