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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

THE ANSWER

2011.09.08UPDATE

2011年09月号掲載

THE ANSWER

Member:Cormac Neeson(Vo)

Interviewer:KAORU  Translator : Yuga

-激ロックでは初めてのインタビュー、よろしくお願いします。アルバム『Revival』リリースおめでとうございます!アルバムが完成した今の率直な気持ちを聞かせてください。

こちらこそよろしく。そうだな、このアルバムは、何の疑いもなく僕たちの最高傑作だと言えると思うよ。僕たちの創造性が、まるまる一年かけて、AC/DCなどと一緒に世界中をツアーした経験からインスパイアされて爆発した結果だと思う。僕らが過ごした素晴らしい時間やポジティヴなエネルギーが、アルバム全体を通して織り込まれているんだ。ロックンロールを根本から蘇らせる作品になると信じてるよ。

-日本では9月にSHM CDで先行リリース、2枚組の初回限定盤デラックスエディションもリリースされるそうですが、その内容はどんな感じになっていますか?

SHM CDは、「Faith Gone Down」と「Fallback」っていう、イギリスやヨーロッパでリリースされるヴァージョンには入っていない2曲が収録されるよ。デラックス・エディションの方は、『After The Revival』っていう名前のスペシャル・ディスクだ。

-日本には何度か来日してくれていますし、日本のファン、日本という国に対しては特別な思い入れを持っているのでしょうか?

そうだね。日本には何回も行っているし、地球上で一番好きな場所のひとつなんだ。お客さんはクレイジーになることを全く恐れないし、素晴らしい友達も沢山出来た。日本の人々や文化はもちろん、酒も大好きなんだ!

-THE ANSWERとして3枚目のフル・アルバムですが、エネルギッシュでグルーヴィーなロックンロールということは一貫していますが、気持ち的な部分ではこれまでの作品と比べて何か違う部分はありましたか?タイトルも“復活”という意味ですし。

確かにこのアルバムには、過去の2枚にはなかったような気持ちが込められている。僕たちは、まず何よりも“遊ぶ”のが大好きなロックンロール・バンドであることには変わりないんだど、今までやったことのないことを試すことを恐れてはいないんだ。多分僕たちを知っている人たちにとっては、ちょっと驚くような要素がこのアルバムにはあるかもね。

-『Revival』はとても充実した内容の素晴らしい作品ですね!一曲一曲の完成度の高さはもちろんですが、何よりもバンドの精神が伝わってくるような勢いに臨場感があって。

君がそう言ってくれて嬉しいよ。僕たちはその時その時の楽しんでいる雰囲気とか、バンドの中に存在するエネルギーを捉えて、“バンドの精神”を、素晴らしい曲として表現することを意識しているよ。

-1曲目の「Waste Your Tears」は、イントロのブルージーなスライド・ギターからばっちりやられてしまいました。このイントロは、その後の本編より先に出来ていたのですか?それとも後から付けたのですか?

そのイントロは、後からではなく最初から曲の一部として書いたよ。このスライド・ギターはTHE ANSWERのサウンド的にとても重要なパートだから、こういう風にアルバムを始めるのがいいかなと思ったんだ。

-個人的には「Caught On The Riverbed」が特にお気に入りの曲です。この曲について、歌詞も含めた解説をお願いします。

僕も大好きな曲だよ!この曲にはTHE ANSWERの大事な要素をたくさん詰め込んだんだ…。ハイエナジーなロックンロール、素晴らしいコーラスやソロパート、そしてこのサウンドに対する祝祭感覚とかね。歌詞については、アメリカ中をツアーしながら悪い癖を付けていくバンドの精神みたいなものを捉えようとしているんだ。

-『Revival』の中でも、特に完成させるまでに苦労した曲はどれですか?

「New Day Rising」を完成させるのには6年かかったことを考えると、これしかないな。オープニングのリフに対抗できるような、壮大で力強いヴァースとコーラスを作るのが滅茶苦茶大変だったんだ。

-『Revival』のプロデュースを手がけたのは誰ですか?また、ミックスエンジニアは?

プロデューサーはテキサス出身のChris Frenchie Smithで、Jason Buntzがエンジニア、Chris Sheldonがミックスしたよ。

-音質もとても素晴らしいですね。各パートの輪郭がはっきりしていて。この辺りもミックスエンジニアと相談してかなり工夫された部分なのではないでしょうか?

もちろんその通りだよ。バンドでプレイするみんなが聴かれるに値するよう工夫したんだ。