INTERVIEW
I THE BREATHER
2011.09.07UPDATE
2011年09月号掲載
Member:Morgan Wright(Dr)
Interviewer:米沢 彰 Translator : Yuga
-「Forgiven」はその曲名から、キリスト教的なメッセ-ジを想像しますが、どういった内容のトラックなのでしょうか?また、作品を通じてのコンセプトもあれば教えて下さい。
これは僕が働いているときにとても苦労した時期のことについて書いたんだ。人々の態度やエゴを対処しなければいけなくて、彼らに直接言いにいく代わりに僕は祈りながら疑問を投げかけるんだ。彼ら自身がすべての中心ではないということを神が彼らに教えられるよう、彼らのために祈るんだ。その戦いは主に託したんだ。
-昨年のリリ-ス以来、ツア-を重ねていることと思いますが、今後の予定を教えて下さい。
そうだね、とってもとっても忙しくているけれど、素晴らしい経験になっているよ!9月3日にiMatter Festivalに出て、AFTER THE BURIAL、VEIL OF MAYA、MISERY SIGNALSと共にツア-に出て、Crush Em Allというツア-にも出るよ。ツア-が終わったら、2012年の始め頃にリリ-ス予定の次のアルバムのレコ-ディングに入るんだ。
-これまでにツア-で一緒になったア-ティストで一番影響を受けたア-ティストを教えて下さい。
一番影響を受けたバンドはTEXAS IN JULYだね。彼らにはとてもインスパイアされた。彼らは兄弟のように仲良しで、彼らと遊んだりツア-をしてみればそれがすぐに分かるよ。それにドラマ-のAdamには個人的にとてもインスパイアされたよ。彼とツア-することは毎日ドラム・レッスンを受けているようなものだったよ。彼は自分のやることに対してとても情熱を持っていて、学んだり教えたりすることを決して辞めないんだ。常に自分を改善する方法を探している。だから彼とツア-をしてみてたくさんドラムについて学んだし、僕も自分のドラムへの情熱を再確認したよ。
-日本と聞いて最初に思いつく物や人物がありましたら教えてください。
ハハ、クレイジ-なゲ-ムのショウが最初に思いつくかな!日本にはいつも行ってみたいと夢見ていたんだ!よく日本でハネム-ンを過ごしたいとみんなに言っていたよ。
-最後に、日本のファンへのメッセ-ジをお願いします。
僕たちを応援してくれて、好きでいてくれて本当にありがとう!とても感謝しているし、今みんなが僕たちのファミリ-の一員であることがとても嬉しいよ!近いうちにみんなのために日本に行って演奏できる事を楽しみにしているよ。歌詞を覚えて一緒に叫んでくれ!神の祝福がありますように。すぐに会えるはずだよ!