INTERVIEW
THE DOWNTOWN FICTION
2011.08.05UPDATE
2011年08月号掲載
Member:Cameron Leahy(Vo&Gt)
Interviewer:山本 真由 Translator : Yuga
-AMERICAN HI‐FIのStacy Jonesがプロデュースを手掛けていますが、彼とは元々繋がりがあったのでしょうか?また、彼は本作にどういった影響を与えましたか?
今回の仕事でStacyとは凄く仲良い友達になったんだ。彼のロックな部分が、俺たちの音楽に突発的でエネルギッシュな要素をプラスしてくれた。そしてTHE DOWNTOWN FICTIONの音が出来上がった。
-これまで2枚のEPをコンスタントにリリースして、そして満を持して最高のアルバムを完成させて......とても順調にステップアップしてきたように見えますが、この先のバンドの目標は何ですか?
具体的な目標が沢山あるわけじゃないんだ。バンドとしては、日々を大切にいきたいし、音楽を演奏していられる事に感謝していきたい。
-地元のシーンやそれ以外でも、仲のいいバンドや、共感を持っているバンドがいれば教えてください。
才能溢れるバンドは沢山いるよね。地元が同じローカル・バンドで才能があると思うヤツらはサポートしたいって思ってる。ヴァージニア北部の音楽シーンには、コミュニティーって感覚があるんだ。
-最近お気に入りのアルバムを3つ挙げるとしたら?
まずは、THE BEATLESの『The White Album』だね。あとは、THE PAINS OF BEING PURE AT HEARTの最新作『Belong』も良かったし、Adeleの『21』もお気に入りだよ。
-メンバーは3人ともルックスが良く、爽やかなスポーツマンといったイメージに見えるのですが、好きなスポーツや音楽以外に何か趣味はありますか?
基本的には音楽が一番。実はスポーツはそんなに得意じゃないんだよ。
-8月にはSUMMER SONICで来日も決定していますが、日本に来たらやってみたい事や行ってみたい場所はありますか?
また日本に行けるのが楽しみだよ。日本のファンにまた会えるのが楽しみ!
-最後に、日本のファンにメッセージをお願いします。
日本のファンの皆、俺たちの音楽を聴いてくれてありがとう!夏に皆に会えるのが待ち遠しいよ。