MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

GREELEY ESTATES

2011.08.11UPDATE

2011年08月号掲載

GREELEY ESTATES

Member:Ryan Zimmerman(Vo)

Interviewer:MAY-E

-その「The Last Dance」をはじめ「Straitjacket」や「Friendly Neighborhood Visit」などライヴで盛り上がりそうなナンバーがたくさん収録されていますが、「The Medic」の後半の聖歌隊のようなコーラスや、ヘヴィながらも美しい「A Thousand Burning Forests」など他にも聴き所もたくさんありますね。特に注目して聴いて欲しいポイントを教えてください。

初期のGREELEY ESTATESにあったメロディや要素をメンバーが全員求めていたんだよね。それをうまく今の俺たち流にまとめることが出来たから、ファンにも納得してもらえるはずさ。「A Thousand Burning Forests」は俺たちもお気に入りの曲だよ。「The Last Dance」もそうなんだけど、キッズには歌ってもらいたい曲もあるし、「Straitjacket」や「Friendly Neighborhood Visit」みたいな曲ではモッシュもちゃんとできるからね。もしヘヴィさに関して心配している人がいれば、心配無用さ。俺たちはまだまだたくさんブレイクダウンしてるから(笑)。

-プロデューサーやミキサーなど、プロダクションにはどのような人物が関わっていますか?また、彼らからどのようなアドバイスがありましたか?

長年の友だち、Cory Spottsとアリゾナでレコーディングしたよ。今までの6枚中5枚を一緒に仕事してきたし、彼との仕事は本当に大好きなんだ。バンド内では6人目のメンバーだということになっているよ(笑)。彼は素晴らしい耳をしているし、いつも作りながら素晴らしいアイディアを俺たちの作品に吹き込んでくれるんだ。

-GREELEY ESTATESはツアーなどで常に忙しくしているイメージなんですが、曲作りはどのように進められているんですか?

俺たちはなるべくたくさんツアー中に曲を書くことにしている。このアルバムに入っている3曲は去年日本をツアーしている間に書いた曲なんだ。FACTとのツアー中に移動のバスの中で書いてた。「The Medic」、「The Reaction」、「The Medic」がその3曲さ。ツアー後に数ヶ月オフをとってこのアルバムの曲を作っていた。そうやって将来のリリースのことを考えて常に新しい曲は書いておくようにしているんだ。

-インタビューありがとうございました。

ありがとう!また是非日本に行ってみんなに会いたいと思っているよ!応援ありがとう!