MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

MADINA LAKE

2010.01.13UPDATE

MADINA LAKE

メンバー:Mateo Camargo(Gt) Daniel Torelli(Dr)

インタビュアー:川崎 たみ子

-本日はインタビューありがとうございます。よろしくお願いします。

Mateo Camargo(以下M):こちらこそありがとう!

Daniel Torelli(以下D):よろしく!

-PUNKSPRING’09以来の来日ですね。このタイミングで日本ツアーをすると決めた理由はなんですか。その経緯を教えてください。

M:単純に、日本が大好きだからさ。日本が大好きすぎて、来るしかなかったんだよ。俺たちはみんな日本を愛してるからなるべくたくさん来れるだけ来たいんだけど、何回も何回も日本ばっかりに来るわけにはいかないからね。だいたい毎年2回来てるんだ。日本、本当に愛してるぜ!

-日本に対してどのようなイメージをお持ちでしたか?来日してから日本のイメージは変わりましたか?

D:来日するまで、日本といえば『LOST IN TRANSLATION』のイメージしかなかったよ。俺はこの映画が大好きなんだ。実際来てみたら、俺が想像していた以上に、はるかに素晴らしい国だったよ!人は優しくて礼儀正しいし、どこに行ってもきれいだし、本当に最高な国だよ!日本でエスカレーターに乗ったら、みんな左側に立つだろ?で、歩く人が右側を通る。この文化には驚いたよ!びっくりしたけど、アメリカも見習うべきだと思ったんだ。アメリカはどこに行っても汚くて、ごちゃごちゃしてるから、例えばエスカレーターを歩いて登りたい時は、人を押しのけて“Excuse me!”って言わないと通れないからね。

-日本に来たら必ず行く場所や、必ずすることがあったら教えてください。

M:俺たちが日本に来たら、いつも日本のROADRUNNERのマネージャーがとある焼き肉の店に連れて行ってくれるんだ。俺たちが日本に来るたびに行ってるから、来日の恒例行事になっているよ。渋谷にあるんだけど、店の名前は忘れちゃった。もちろん今回も行ったよ。

D:俺は大阪に行ったら“ROCK ROCK”っていうロックバーに必ず行くよ。東京だったら、たまにあの狭いバーに行くんだけど…。えっと…“ロックのこころ”だ!あそこが好きでさ。というか日本酒が大好きでさ。日本酒最高だよ!今回も、日本に着いた日の夜にみんなで散々飲んだあと、翌朝六時までカラオケで騒いでいたよ。

-“MADINA LAKE”というバンド名は、Matthew Leone(Ba)が考えた架空の町にある湖の名前だそうですね。バンド名について詳しく教えてください。

M:そうだよ、“MADINA LAKE”とは、Matthewが考えた物語の中に出てくる湖なんだ。物語のイメージとしては、1950年代のアメリカのような、社会から孤立された、暗くて小さな町で、まだアメリカがそんなに栄えていない頃。そんな町にある“マディーナ湖”を拠点として、町の“物語”は始まり、続くんだ。俺たちメンバーはこの町の住人みたいなもので、この湖から生まれてくる俺たちの楽曲によってこの町を変える。“MADINA LAKE”は実際にはない、架空の名前だから、俺たちが動かしたいように“物語”を動かせるから、このバンド名を気に入っているよ。

-昨晩の恵比寿LIQUIDROOMでのライヴを拝見しました。とても素晴らしかったです。私はPUNK SPRING’09であなた方のライヴを拝見しました。その時のパフォーマンスもすごかったのですが、昨夜のライヴの方がとてもエネルギッシュでアグレッシヴな印象を受けました。バンドの今の状態はとても良さそうですが、実際の所はいかがですか?

D:バンドのコンディションは最高だよ!君が言った通り、昨日のライヴの方がよかったね。PUNKSPRINGも楽しかったけど、ステージの広さとオーディエンスの多さに圧倒されて、正直少し緊張していたからね。あれだけの人の前で演奏するのは楽しいけど、でも、ライヴ・ハウスでのライヴの方がオーディエンスとの距離が近いから、彼らの生の反応を直接もらえるし、エネルギーがバシバシ伝わってくる。キッズの汗だくな姿や笑ったり泣いたりしている表情もすごくよく見えるんだ。

M:そうだね、だから俺たちは800人から1000人くらいの規模のライヴが一番好きなんだ。みんなとの距離が近い分、直接コミュニケーションがとれる気がして。フェスぐらいの規模も好きだけど、大抵そういうライヴってステージと客席間の距離がすごく遠いから、キッズの表情や反応が少し分かりにくいし、距離がある分エネルギーが伝わってきづらいんだよね。そういう意味で、昨晩のLIQUIDROOMでのライヴは、まさにそんな俺らにとって最適なライヴ・ハウスだったから、めちゃくちゃ楽しかったんだ!冗談抜きで、本気で、昨日のライヴが俺たちが今までやってきたライヴの中で一番楽しかったんだ!本当だよ!Nathanが1曲目からステージダイヴしてたのが良い証拠だよ(笑)

-あなた方はSUMMER SONICやPUNK SPRINGのようなロック・フェスで演奏するのと、昨晩のようなライヴ・ハウスでのワンマン・ライヴでのショーのどちらが好きで、どちらがやっていて楽しいと感じますか?フェスとライヴ・ハウスでのライヴのそれぞれのメリットを教えてください。

M:ライヴ・ハウスのことは今言った通りで、フェスで演奏することのメリットは、アドレナリンがバンバン出ることだね!初めて日本で出演したフェスはSUMMER SONICだったんだけど、その時はものすごく興奮したね!ステージに出ていったらあんだけのオーディエンスが俺たちを観るために待ちかまえていて…。それだけで興奮しまくったよ!あの興奮とアドレナリンの分泌の半端なさは、何にも変えられないね(笑)すごくスリリングなジェットコースターに乗ってる感覚だよ!

D:フェスのいいところはね、METALLICAみたいな大御所バンドの気分を味わえることだよ(笑)ものすごい数の人が自分たちの演奏を聴くために1つのステージの前にいてさ、“神様、今俺の身には何が起こってるんだろうか!?”っていう感覚だよ!“FUCK!?”っていう感覚だね!