INTERVIEW
MILLENCOLIN
2008.05.22UPDATE
Member:Erik Ohisson (Gu)
Interviewer:吉野 将志
―個人的に、疾走感溢れる「Who’s Laughing Now」やポップ・パンクチューン全開の「Danger For Stranger」なども好きですが、これまでのMILLENCOLINに見られなかった「Done Is Done」や「Brand New Game」などが特にお気に入りです。この2曲はどのようにして創り上げられたのでしょうか?
これらもさっき言ったように製作方法だけど、Done Is Doneはヘヴィなものに夢中なMathiasが作った曲なんだ。彼はヘヴィでメタルでハードコアでハードなパンクが凄く好きで、リフなんかもそう言うものを用いる。Nikolaの方はBEATLES、Bob Dylan、BEACH BOYSなどといったボーカルメロディ重視の音楽が好きなのでその色が出ていると思う。とてもモダンなサウンドだと思うよ。僕達はいろんなサウンドを試したいので、バラエティがあっていいと思うんだ。これからもどんどん進化していくと思うんだ。
―新作リリース後はDEAD TO MEとA DAY TO REMEMBERをサポートに迎えてヨーロッパをツアーするということなのですが、日本へ来る予定はないのでしょうか?新作を聞いて来日を望む日本のファンが増えると思いますよ。
まだ何も決定してないけれど、できれば秋ごろに来日したいと思っているんだ。
―最後にあなたたちのことが大好きな日本のファンにメッセージをお願いします。
「Kingwood」で来日した時は本当に楽しかったけれど、その時もすごく待たせた来日だったので今回はあまり待たせたくないと思う。日本が大好きだからできるだけ早く行きたいと思う!