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INTERVIEW

SOILWORK

2007.11.13UPDATE

SOILWORK

メンバー:Bjorn "Speed" Strid

インタビュアー:ムラオカ
通訳:TSUKASA

-まずはアルバム完成おめでとうございます。
アルバムが完成しての今の気持ちを教えてください。

ありがとう!!最高だよ!! 出来上がった作品にとても満足しているんだ。

-5年ぶりに再びDevin Townsendをプロデューサーに迎えたとのことですが、Devinの担当はボーカルパートのなのでしょうか?

アルバム"NATURAL BORN CHAOS"を共に作ってからずっと彼と再びボーカルパートをやりたいと思っていたんだ。前2作の製作の時には彼のスケジュールが合わなくてできなかったんだけど、今作ではようやくスケジュールが合ったんだ。彼は俺のボーカルをベストなものにしてくれたよ。ボーカルパート以外は俺達の故郷にあるNOT QUITE STUDIOというスタジオでレコーディングしたんだ。

-アルバムを聴かせていただきましたが、非常に音質が素晴らしいですね?ヘヴィなのに各パートの分離がよく、長時間聴いていても全く疲れません。メンバーの誰がなにをやっているのか手に取るように分かりますし。
プロデュースを誰が行ったかなども含めアルバムの完成までの製作過程やこだわり、苦労話を詳しく教えてください。

DARKANEのKlasとPeterと一緒にプロデュースしたんだ。将来自分達でアルバムをセルフプロデュースできるように沢山の機材を購入したんだよ。そのおかげもあってか大きくヘヴィなサウンドになって、以前よりもっとライブ感のあるダーティなものになったんだ。とても上手く行ったと思うよ。

-このアルバムは今まででもっとも完成度が高い作品だと思います。あなた方自身この作品に満足していますか?

もちろん!!今までの作品の中で一番バラエティに富んだものになっていると思うよ。メロディーとヘヴィさと雰囲気のバランスがとてもよい感じだしね。

-全体的にミドルテンポの曲が多くなりましたね?これは意識的なことでしょうか?

そうだね。今作ではテンポをいろんなものにしてみようと思ったんだ。ミディアムテンポの曲が多くても革新的でユニークな作品にしたいと思ったんだ。

-ビョーンはいまだに進化中ですね?クリーンパート、スクリームパートともに歌い方が非常にスキルアップしているように感じます。あなたが今作を作るうえでボーカルトレーニングや他にもなにかスキルアップに繋がるようなことは行いましたか?

いや、ボーカルレッスンは一切受けていないんだよ。アルバム"STABBING THE DRAMA"を引っさげてのツアーで経験を積んだのが良かったんだと思う。
実際にステージに立ってパフォーマンスすることから学ぶことはたくさんあるんだよ。

-ミドルテンポの曲が多い分、ライブで観客が一緒に叫んだり、シンガロングしやすいパートが増えていますね?曲を作る際にライブでの観客とのコミュニケーションや一体感を考えて作ることはありますか?

もちろんそういうことを考えて作っていたよ。ライブで演奏して良い感じになるように曲を作りたいと思っているしね。曲で観客と繋がることができることはとても大切なことだと思っているよ。リードボーカルとメロディーがより分かりやすくなるようにボーカルにあまりハーモニーを付け足さないようにしたんだよ。

-ミドルテンポの曲は完成度が凄まじく向上しているのに対し、スピーディーな曲は若干マンネリ化しておりパワー不足な感じがしました。
あなた方にとってスピーディーな曲はあまり魅力のあるものではなくなってしまったのでしょうか?

いや、俺達は全ての曲に魂を込めて作っているんだ。
ただアルバム全体をバラエティに富んだものにしたかっただけなんだよ。

-セカンドギタリストをDaniel Atonssonに決定した最大の理由はなにでしょうか?

彼はメロディーとリズムに対して良いセンスを持っているからセカンドギタリストとして選んだのは完璧だったと思う。彼はとてもユーモアもある良いヤツだし、バンドに新鮮な空気をもたらしてくれたと思うよ。

-実際にメンバーになってからの彼の働きはあなたがたの期待通りでしたか?

もちろん!!彼はソングライティングにもかかわっているし、このアルバム製作過程でとても貢献してくれたよ。ライブパフォーマンスも素晴らしいしね。

-今アメリカではTRIVIUMやAVENGED SEVENFOLDなどのバンドのようにオーセンティックなメタルやスラッシュメタル、ギターソロなどを大々的にフューチャーすることが流行ってきているように感じます。
あなたがたからすると昔に自分たちがやっていたスタイルへ流行がどんどんさかのぼっていくことを不思議に感じませんか?

そうだね、ちょっと変な感じだよね。アメリカのバンドがスウェーデンのバンドよりもずっとスウェーデンっぽいように思うよ。俺達には昔っぽい音に感じて、本当に昔のバンドなんじゃないかって思うようなバンドもいるね。でもとてもクールな音を出しているけど。