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INTERVIEW

anberlin x COPELAND

2007.05.30UPDATE

anberlin x COPELAND

メンバー:anberlin x COPELAND

インタビュアー:Aaron(COPELAND,Vo) Steven(ANBERLIN,Vo)

-来日おめでとうございます!アンバーリンの皆さんは初来日ですよね。初めての日本の印象はどうですか?

スティーブン:素敵な文化の国だよね。人々も温かいし、それに街もきれいだ。僕の住んでるニューヨークなんかとは比較にならないくらいだよ。もっと長く滞在したいね!今回は6日間しかいれないんだ。COPELANDみたいに何週間も滞在してみたいよ。各地を巡って観光したいね!

-コープランドの皆さんは日本にはいつ到着したのですか?

アーロン:昨日ついたばかりだよ。

-観光などはされました?

アーロン:昨日、着いたのが遅かったんだ。今朝渋谷のまわりをちょっと歩いたくらいで、その後はもう会場入りだったよ。

-アンバーリンの皆さんは、一足早く来日してフェス「ジャパン・コーリング・2007」に参加してましたね。そのフェスでのライブが日本で最初のライブになったわけですが、どうでしたか?

スティーブン:ほんとに凄かったよ!世界の反対側にきてライブができるなんてほんとに信じられないし、日本に来れるだけで感謝の気持ちでいっぱいなのに、盛り上がってくれてとても嬉しかったね!

-日本のバンドと交流することはできましたか?

スティーブン:日本の出演者とは話す機会があまりなかったんだよ。僕らも日本にきて、いいライブを見せるために色々必死だったからね。

-では今回、どういういきさつでコープランドとアンバーリンのカップリングツアーが決定したのですか?

アーロン:まず僕らは出身地が同じなんだ。知り合ったのは12年くらい前かな。マネージャーも一緒だったこともあって、いつか一緒に面白いことがやりたいと思っていたんだよね。例えばUKツアーとかオーストラリアツアーとかね。それが最終的に日本・シンガポール・オーストラリアを廻ることになったんだ。

-12年も前だとCOPELANDもANBERLINも結成する前ですよね?

アーロン:そうだね。同じ地元のシーンの中で、お互い違うバンドをやってたんだよ。

-では、まずコープランドの皆さんへ。前回のツアー時、何か思い出に残ってる出来事ってありますか?

アーロン:そのときのツアーが初めての日本のツアーだったからね。日本の文化と、自分達のアメリカの文化との違いに衝撃を受けたのを覚えているよ。日本人の人との接し方とかに、お互いを気遣っているのが感じられて、アメリカと違って謙虚さがあるなってすごく思ったよ。

- では音楽の話に。ファーストアルバムでは透明感のあるサウンドで、セカンドアルバムへは楽器隊が前面に浮き出たよりロックなアルバムになりましたね。特にドラムの聴こえ方が大きく変わったように感じますが、ファーストアルバムリリース後に、ドラマーが前任のドラマーから現在のドラマー・ジョンにチェンジしているのですが、このサウンドの変化にやはりジョンの加入が関係しているのでしょうか?

アーロン:そうだね。だけど自然な変化ももちろんあるよ。メンバーそれぞれがライブやツアーを重ねていく中で、それぞれ演奏もうまくなっていくだろうし。そういったお互いの演奏のやりとりの中でバンドの結束力も強くなっていったしね。だけど、確かにジョンの加入によってバンドに大きな変化がもたらされたものもあるだろうね。彼がもっていたグルーヴ感なんかをバンドに持ち込んでくれたっていうのは確かにあるね。

-3rdアルバム「Eat, Sleep, Repeat」ですが、アートワークもこれまでと全く雰囲気の違うものですね。

アーロン:今回のアートワークを手掛けてくれた人なんだけど、僕らがまだ作ってる途中の曲を送って聴いてもらったんだ。そしたら絵を書いて送ってきてくれたんだよ。で、その絵を見て僕らもまた曲を作って・・・そういうやりとりを何度かしていたんだ。つまりアルバムの音楽的な部分を仕上げる作業と、アートワークを作る作業っていうのが同時進行で行われたんだよ。お互いに刺激を受けながら作業をすすめることが出来たんだよね。

-このアルバムのテーマは何ですか?

アーロン:テーマとかコンセプトみたいなものは特にないと思うんだよね。でも共通する雰囲気や感化は、「眠れない夜」とか「人生に感じている違和感」とか、「何か大切なものを探しているような気分」みたいなものだよ。

-曲調というより、音そのものや、音の響き方が今までとガラっと変化したように感じました。

アーロン:同じスタジオで同じエンジニアにやってもらってるから手法として変わったことはしていないんだけど、楽器の使い方についてはアプローチを変えたんだ。ギターなんかもつまらないな、と感じたものは思い切って切り捨てて、今作ではその代わりにストリングスとか、変わった楽器なんかを取り入れたからね。そこで変化が生まれたのかもしれないな。