ATTACK ATTACK!のオリジナル・ヴォーカル、Austin Carlileが2008年にATTACK ATTACK!を脱退し、カリフォルニア州コスタメサにて翌年に結成したメタルコア・バンド。多量のブレイクダウンをフィーチャーした強靭なメタルコア・サウンドに、Austinの人間業とは思えない猛々しいヴォーカル・ワークが合わさり、莫大なインパクトを放っている。2010年にポスト・ハードコア/メタルコアの花形レーベルRISE RECORDSよりセルフ・タイトル・アルバム『OF MICE &MAN』をリリースし、"Billboard Top 200"にて115位、"Billboard Heatseekers"にて3位をマーク。翌年、2ndアルバム『The Flood』をリリースし、"Billboard 200"にて初登場28位をマークし、発売初週で13,000枚を売り上げ、RISE RECORDS史上最高の売り上げを記録している。
2009年、ジョージア州アトランタにて結成されたメタルコア・バンド。結成当初は7人という大所帯で活動をしていたが、メンバーの入れ替わりが非常に激しく、固定メンバーが落ち着くことがないお騒がせバンドとしても有名。しかし、シンセを全面にフィーチャーしたメタルコア・サウンドからドラマティックに繰り出されるクリーン・ヴォーカルのメロディ・ラインは絶品。楽曲のクオリティの高さは折り紙付きで、2010年にRISE RECORDSよりリリースした1stアルバム『Number[s]』は"Billboard Heatseekers"チャート初登場16位を記録している。2012年にはオリジナル・メンバー3人が同時期に脱退するという危機を迎えるも、2ndアルバム『Genesi[s]』をリリースし、"Billboard Heatseekers"にて2位をマークしている。
ミシガン州にて結成された6人組、ポスト・ハードコア・バンド。ASKING ALEXANDRIA、PERIPHERYら数々の売れっ子バンドを勢いで送り出すSumerian Recordsより、1stアルバム『3-D』を2009年にリリースし、"Billboard 200"にて176位をマーク。2011年リリースの2ndアルバム『The End of the World Party』では"Billboard Heatseekers"チャートにて1位を獲得。昨年リリースした3rdアルバム『Digital Renegade』では"Billboard 200"チャートにて45位と彼らの人気を物語る結果を残している。過去の作品ではエレクトロをフィーチャーしたバンドの中でも格段にポップ色が強かったが、最新作にてダブステップ要素、ブレイクダウンを取り入れる等、ヘヴィ・サウンドに磨きを掛けている。演奏力は勿論のこと、ライヴ・パフォーマンスがド派手なことも有名で、日本でもその演出をを期待したい。
2003年に結成し、2007年に現在のバンド名となる。東京を拠点に活動するメタル、ハードコア、スクリーモ・バンド。2008年、2009年と精力的なライヴ活動を行い、2010年2月19日にシングル『Confusion』を先行リリースし、立て続けに3月19日にフル・アルバム『DECADANCE』をリリース。彼らの懐は非常に深い。それはブルータルなメタルコア、デスコア・サウンドを主軸としながらもどこかコミカルでキャッチーな側面も持っているところからも伺える。また彼等のライヴはAUGUST BURNS RED、UNEARTH、MOTIONLESS IN WHITE、A SKYLIT DRIVEなど海外でも一線級のアーティストと共演しても全く引けをとらない。さらに昨年にCrossfaithと共にアジア・ツアーを敢行し、さらなる進化を遂げた彼らの圧巻のライヴをぜひとも体感して欲しい。
女性ドラムにパーカッションをフィーチャーした6人編成のメタルコア・バンド。アグレッシブなギターリフに、パワフルなドラミング、テクニカルなリズム・ワーク、スクリーミングとクリーン・ヴォイスを巧みに使い分けたヴォーカル・スタイル、叙情的なメロディ・ラインとコーラスワークを生かしたメタルコアを展開。2009年、その圧倒的なライヴ・パフォーマンスとデモ音源が各方面で話題を呼び、デモ楽曲の「The Distortion」が映画"SAW6"のサウンド・トラックに唯一の日本人バンドとして収録。その後はUNEARTH、AUGUST BURNS REDなど様々な海外バンドのサポート・アクトを務める。そして2011年3月9日に待望の1stアルバムをHOWLING BULLからリリース。UNEARTH来日公演サポート時にヴォーカルのTrevorに見初められ、デビュー・アルバムをアメリカで彼が主宰するレーベルIRONCLAD RECORDINGSよりリリース。
2009年に結成、バンドの核となるアメリカ系ハーフ、Julian (Gt)を擁する4人組ポスト・ハードコア~スクリーモ・バンド。2011年7月に1st EP『The Prayer』をリリース、強烈なシャウト、ヘヴィでソリッドなギター、巧みにアレンジされたエレクトロ感、極上の唄メロにより、シーンに衝撃を与えた。その類稀なる音楽性がライヴ、口コミ等により話題となり、ファン投票型コンペディション"Red Bull Live On The Road"では、多くのファンから支持を受け、ファイナルステージのSHIBUYA-AXに出演。優勝こそ逃したものの、2000人超のオーディエンスの前で圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた。BEFORE THEIR EYESのヴォーカル、Nickが彼らのサウンドに驚嘆し、"These guys are awesome!"と言わしめ、FEARLESS RECORDSのスタッフ等、海外のホンモノのシーンから最も熱い視線を浴びる驚愕の注目株!
ヴォーカルが放つ存在感、ラップとメロディが融合された斬新でキャッチーなメロディ。それを包み込む重厚なリフ、疾走感溢れるリズムはロック、パンク、ラウドというカテゴリーにハマりきらない。その自由度、完成度の高いサウンドは若い世代のリスナーを中心に支持されている。2009年、2010年に1stミニ・アルバム『THE 6 MATTERS OF THE 6』、1stシングル『TITLE IS MYSELF』をリリースし、過去数多くの国内・海外のビックネーム・アーティストとの共演を果たしてきた。2012年には2ndミニ・アルバム『EMPTY BOX』をリリースし、その実力を買われ2012年度"TOYOTA BIG AIR"、"NO MATTER BOARD"のテーマ・ソングに大抜擢され各方面で話題を呼んだ。圧巻のライヴは多くのオーディエンスを魅了すること間違いない。進化し続けるNOISEMAKERを見逃すな!!
2009年7月結成。2010年3月、1stデモを発表し1000枚以上を販売。"atticus night"、"激ロックFES"といったシーンの重要イベントに出演、SiM、UNDEROATH、MOTIONLESS IN WHITEなど数々の国内外の強豪バンドと共演を果たしている。活動を都内のみならず全国に広げ、2011年10月、待望の1st シングル『This Story Is Not About The Others』を発表。更に2012年3月には2ndシングル『Greed And Love And Hate』をリリース。今年1月にはFUNERAL FOR A FRIENDのサポート・アクトにも抜擢されている。ストリングスなどクラシック要素を融合させ唯一無二の世界観を確立。飽和状態にあるメタルコア、スクリーモ・シーンに一線を画す存在となるだろう。
2011年1月結成。唯一無二の "Metalcore+Electro+Japanese melody"をコンセプトに掲げ、英語詞だけではなく日本語詞もしっかり歌い上げるスタイルを貫く"KIRA☆CORE"バンド。これまでに2枚のシングル、1枚のミニ・アルバムをリリース。1stミニ・アルバム『Fairy Tale』、昨年3月に発売した2ndシングル『UNLIMITED BREAKER』が約2,00枚と、好調なセールスを記録。2012年には現在スクリーモ/メタルコア・シーンの最重要イベント、GEKIROCK TOURへ2公演連続出演を果たす。そして2013年2月20日には1stフル・アルバム『ARTEMA』をWarner Music Japanよりリリースしメジャー・デビュー。ウォール・オブ・デス、2ステップ、モッシュ、ダイヴ、ヘドバン等全てが巻き起こるライヴ!キャッチーなパートとヘヴィなパートが劇的に融合した、唄&踊&叫の"KIRA☆CORE"サウンドは、今後さらに注目を浴びること必至!