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[SONY MUSIC JAPAN]
EICP-1617 ¥2,400(税別)
amazon | TOWER RECORDS | HMV
GENRE:PUNK
FOR FANS OF:ALL PUNK ROCK FANS -
RANCIDが、ついに再び動き出した!昨年からニュー・アルバムの噂はあったものの、Larsは自らが主体となって結成したOi!バンド、THE OLD FIRM CASUALSが上手くいっているようだし、TimはTimで、自分たちのルーツを確認するようなカヴァーを中心としたバンド編成のソロ活動を楽しんでいるようだったので、RANCIDの新譜は期待しすぎず待とうと、ファンは大人しく、でも心待ちにしていたのだ。そんな中突如発表された、実に5年ぶり8枚目となるニュー・アルバムがこちら。新体制となったバンドが1つになるための"絆"をテーマとした温かな雰囲気と遊び心が満載の、肩の力の抜けた前作とは打って変わって、今作は一切の小細工なしに、1stや5thあたりのストイックでストレートなRANCIDサウンドを追求した作品となった。まさに、ファンにとっては待ちに待ったRANCIDの帰還とも言えるだろう。 山本 真由
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学生時代にコピーもしたし、
そのアートワークや佇まいにも惹かれました。Timの歌い方や曲調にはOPERATION IVY時代から影響を受けています。
TAKUMA (10-FEET)
以前RANCIDが日本にツアーで来た際にライヴを観たが、
超パンクだった。あんなカッコいい歳のとり方したいな。
RANCID最高!
KOUICHI (10-FEET)
中学時代に友達の兄貴から借りたテープに入っていたのが『Let's Go』だった。サウンドもメロディも声も全てが衝撃で、
僕はすぐに『And Out Come The Wolves』をチェックしてベースを全曲コピーしたんだ。今もなお現在進行形のパンクのゴッドファーザーRANCID、これからもずっとついて行きます!
Shun (TOTALFAT)
高校生の頃、OPERATION IVYのCDを手にして激はまりして、そのままRANCIDを聴きました。その衝撃ははんぱじゃなかった。歌い方、曲のキャッチーさ、音、どれもがパンクそのものでした。もちろん今だに大好きでアメリカで発売されるRANCIDトリビュート・アルバムに参加させてもらえたのが本当に夢のようです!
u-tan (GOOD4NOTHING)
RANCIDは高校生の頃、友達が貸してくれた『Let's Go』が最初の出会いです。硬派なパンクロックの中にある絶妙なメロディ・センスには多大な影響を受けました。indestructibleのツアーはZEPP TOKYOに学校帰りに皆で遊び行ったの覚えてます。友達の1人が頭を怪我したため、アンコールの「Radio」を聴き逃したのも今では良い思い出です。2000年代の高校生でRANCIDのパッチを制服に縫い付けてたのは恐らく自分のみだったかと思われます(笑)。
音楽的な部分だけでなく、アティチュードな部分でもシーンで影響を受けている人は凄く多いと思います。新作、とても楽しみです!
Keisaku"Sit"Matsu-ura (COUNTRY YARD)
RANCIDとぼく
出会いは高校時代TVで見たHyenaのMV(懐かしのビデオ星人)。確かDrのブレッドがスケボーでロックグラインドを軽々メイクしてた。それにシビれてスケボーもはじめた。とりあえず同じトリックをキメてみようとして足を挫いて心も挫けたことを覚えています。
あと当時好きだった同級生の娘に1stを貸したら"れぇっつぐぉーー"の時点で聴くのをやめたと言われ、更に心が挫けたのを覚えています。切ない、大好きです。
TAKESHI (SECRET 7 LINE)
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RANCIDは過去にJAPAN TOURの大阪に参加させて頂いたことがあるのですが、昔から大好きだったので一日中興奮してたのを覚えてます。僕らのライヴ後にTimが僕の所に来てステージで回転する僕のパフォーマンスを真似して「COOL!」って言ってくれて僕は嬉しすぎて失神しそうになったという最大の思い出があるのです♪♪
NAOKI (10-FEET)
RANCIDはイガリに最も影響を与えてくれたバンドのひとつ。ギターで1番最初にコピーバンドをやったのはRANCIDです。曲はもちろんながら、そのファッションや精神性も大好きでした。Larsが「20歳になったらパンクスは入れ墨を入れるんだよ」ってインタビューで言ってたから入れました(笑)。RANCID大好き!イェーイ!
猪狩秀平 (HEY-SMITH)
影響は特に受けてないけどTimにはずっと憧れてます。「Ruby Soho」のPVを初めて見た時にやられました。
見た目イカツいのにすげーキャッチーな曲をやってて、そのギャップに一発でやられた記憶があります。
来日する度に行ってたけど、好きになってから初めてみたライヴ(場所は確かZepp?だったかな)は本当に最前列近くで汗だくになって暴れました結構その頃からLarsがライヴを引っ張ってる印象があって、ライヴで観てLarsかっけぇーってなった気がします。
HAYATO (MEANING)
『And Out Come The Wolves』、このアルバムがRANCIDとの最初の出会い。専門学校の友人から借りました。
このアルバムの「Ruby Soho」はもはや誰しもがどこかで聴いたことあるんじゃないかな。あとジャケットも。
自分たちのアーティスト写真で真似したなぁ。ギターの高さも真似したし、あの歌い方も真似しました(笑)。
菊池 信也 (OVER ARM THROW)
当時パンクのパの字も知らない俺に友達からRANCIDのコピーバンドやろう!と『...And Out Come The Wolves』を渡されたのが始まり。1曲目「Maxwell Murder」から「The 11th Hour」「Roots Radicals」の3曲で完全にヤられました。
曲間が神。まぢで神。全ての音楽を吸収したパンクロックバンド。ティムのソロもたまらない!
ナオミチ (KNOCK OUT MONKEY)
RANCIDの新譜が出るだって!?
楽しみがまた1つ増えました!!
きっとカッコイイんだろうな~!
阿部貴之 (FOUR GET ME A NOTS)
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すべてのパンクスどもへ
RANCIDから最高傑作が到着!!フェイバリットPUNKバンドを聞かれて、RANCIDを真っ先に挙げるPUNXやKIDSがどれだけいることだろう。THE CLASH直系のストレートなPUNK ROCKのアティテュードとSKAのスパイス、そして独特のリリックセンス。ルーツロック・レゲエ等の要素を取り入れ...... read more >>
RANCID 特集 [2009.05.31 UPDATE]