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HOLDTUBEとは

「ホールドチューブ」は伸縮するストレッチ素材でできたベルト型のポーチ。身体にしっかりフィットするので、ライヴやイベント、野外フェスなどにもってこいのライヴ・フェス用ギア。携帯や財布、ちょっとした小物を収納できるので、アクティブに身体を動かしたい時にピッタリ!ウエスト調節バックルでメンズからレディースまで幅広くサイズ調節できて、腰に巻いたり、肩に掛けたり、用途やスタイルに合わせて使い分けることが可能!

Official Site : http://www.holdtube.to/
Official Facebook : https://www.facebook.com/holdtubejapan


Special Interview

Corey Taylor (SLIPKNOT, STONE SOUR)
Interviewer : ムラオカ

-残念ながら去年はSTONE SOURとして急遽来日がキャンセルとなり、約2年ぶりの来日となりますが、久しぶりの日本はいかがですか?

ジムが手術をしないといけなくてキャンセルになったので、本当にもう一回いつ戻ってこれるか分からない状況だったから、今回OZZFESTのオファーがあって、本当に嬉しくて今回こそはちゃんとやってやろうと思ってたよ。

-SLIPKNOTとしては今回のライヴが2012年8月以来、約2年ぶりのライヴでしたが、ヘッドライナーという事でプレッシャーなどは感じませんでしたか?

去年のMAYHEM FESTIVALまでメンバーに会ってない時期が長かったが、SLIPKNOTの場合しばらく会っていなくても集まってプレイしだしたら本当にすぐに前の感覚に戻れるのが特別なところだ。メンバーが多いから大変だろうと思うかもしれないけど、このバンドに関してはどれだけ間が空いてもプレイしたらすぐ元に戻れるので、そんなスペシャルなバンドに居れて誇りに思う。


-SLIPKNOTとSTONE SOURのダブル・ヘッダーというのはあなたの歴史の中でもROCK IN RIO以来2度目という事ですが、2日に渡るライヴでSTONE SOURのライヴでは体力的にきびしかったでしょうか?個人的にはヴォーカルとして今日も非常に素晴らしいライヴでしたが、2日間の疲れを、今までのCoreyのバック・グラウンドや普段の練習や経験で補って、素晴らしいライヴになったのでしょうか?

昨日のライヴが2時間近くあって、終わったら声が残ってないぐらいだったけど、今までの経験で学んできたのが、声を守るにはとにかく休むのが一番だから、今日も取材を動かしてもらって声を温存していたんだ。それでもやっぱり声が枯れてたところがあったのに、ステージに上がると自分でも驚くぐらい声が出て、それはアドレナリンだったりオーディエンスのリアクションだったり、特に日本のオーディエンスをガッカリさせたくないって思いもあったので、そういう色んなものが重なってうまくいったんだと思う。


-今日、最後の曲の時に、イヤモニを外して振り回して、裸でプレイして、凄く楽しそうな表情でしたが、それは2日間が終わった達成感からああいったパフォーマンスになったのでしょうか?

本当に楽しくて、シャツを脱いだのは汗でくっついて気持ち悪かったからなんだけど(笑)。今日のオーディエンスは今まで日本で見たなかで最高と言えるぐらいで、一緒に歌ってくれたりする姿をステージから見るのは、家族と居る事と並ぶぐらい最高の人生の経験だと思っている。もしひとつ嫌な事があるとしたらいつか終わらないといけないという事で、でもフェスは次のバンドが出るのが分かっているので時間を守るけど、本当にいつやっても楽しいし、ずっと続けていきたいと思っている。


-STONE SOURやヘヴィなメタル、ロック・バンドのライヴでは、モッシュやダイヴは当たり前のように行われていますが、そういったライヴで活躍するアイテムがこのHOLDTUBEです。実際手にとっていただけますか?

これはいいね!よくできてるよ。

-モッシュピットの中に行ってもどこに行っても財布や携帯まで持ち運びできる便利なアイテムです。

バックステージにも持っていけるね。便利だね。


-ここにiPhoneも入ります。

なるほどね。これは賢いね。

ふーん...。

ジーザス!これはすごい!

-しまったままでiPhoneなんかを操作できるようになっています。

これはいいね!とてもスマートだね。


日本に来る度に凄いクールな物があってびっくりするよ。
2度目の来日の時に、まだ携帯電話が出てきだした頃なのに、日本はもう電池の持ち運びの充電アダプターが売られていて、こんなのアメリカに無くてとても驚いたのを覚えてる。

つけてみてもいいかい?

-もちろんです。つけてみましょう。

肩から掛けるのかな?

自分だったらこうやってつけるな。でも結局無くしちゃうね(笑)。

-(笑)


実際は肩から掛けるのがいいだろうね。こんな感じでどうかな?

-実際に見て、どんなカラーやデザインの物が気に入りましたか?

黒だね。他の着ている物もジーンズも全て黒だしね。


Special Present

STONE SOURメンバー全員サイン入りHOLDTUBEを抽選で1名様にプレゼント!

応募方法は、激ロックtwitterアカウントをフォローした上で該当のつぶやきをRTするだけ!
締切は7/2(火)
たくさんのご応募お待ちしております!

該当のつぶやきはコチラ

▼対象商品
HOLDTUBE TOUCH
04:MAD EYES       http://www.holdtube.to/?p=3470
05:CROSS RAINBBOW  http://www.holdtube.to/?p=3471
スマートフォンを収納しながら操作できるウインドウ付最新モデル。500mlペットボトルや2つ折のお財布も収納可能な大容量サイズのポケットも。

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Latest Release

House Of Gold & Bones Part 2

2013-04-09 Release!!

STONE SOURが放つ、壮大なコンセプト・アルバムの第2章。Part Iとは違い、ダークでスローで尺の長い曲も多いが、その分だけ濃厚なストーリーが語られており、ラストに向かっていくにつれてどんどん高揚感が増していく。その物語がどう完結していくのか......?
主人公に自己投影せずいられない、多くの人を巻き込む説得力を持つ、ロック本来の醍醐味が詰まったアルバムだ。既に公開されているシングル『Do Me A Favor』は、これまでのSSのシングルの中でも変わった曲調で、MVもユニークな内容なのでチェックしてほしい。また、Part Iと合わせて、アルバムの特殊パッケージで"家"が完成するという試みも面白い。"コンセプト・アルバム"は世に数あれど、SSの今作はズバ抜けた完成度を誇っている! KAORU

House Of Gold & Bones Part 1

2012-10-24 Release!!

STONE SOURがこのようなコンセプト・アルバム、しかも2部構成という大作をリリースするということには非常に納得がいく。彼らは常に更なる高みを目指し、同じような作品は絶対に作らない。今作も基本的なサウンドとしてはSS印の普遍的なハードロック/ラウドロックであり、ファンの期待を裏切らない曲ばかりであることに間違いないが、今作はアルバム全編を通して聴くこと、リスナーを想像力を掻き立てる壮大な物語性に軸が置かれている。Coreyの歌の表現力の成長は留まることを知らず、心に染み渡り、力強い説得力を感じる。一言で言うと、大傑作!!!全ての曲が素晴らしいので、敢えてこの1曲を聴いてほしいとは言いたくないのだが、冒頭の2曲を聴いただけでこのアルバムに引き込まれることは間違いないだろう。クリアーでありながらスケールの大きい音質にも注目だ。Part2で完結されるこの物語は、果たしてどんな結末を迎えるのだろうか? KAORU