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INTERVIEW

mistress

2017.12.12UPDATE

2017年12月号掲載

mistress

メンバー:葵威 殺 亡

インタビュアー:宮久保 仁貴

-今作の作詞は作家の原田まりるさんや、アイドル・グループ uijinのやよいさん、ex-プティパ -petit pas!-の篠崎こころさんが担当されていますね。実際に歌ってみていかがでしたか?

葵威:今回の楽曲はバラエティに富んでいて、どれも歌いこなすのが難しかったです(笑)。 曲に合わせて歌い方を変えたり、歌詞の内容を考えながら歌って、リスナーさんがひとつのアルバムでもいろんな楽しみ方ができるように意識しました。

-4曲目の「狂ヲシク咲キ踊ル」はエグいスクリームも入りつつ、ヴィジュアル系特有の耽美な歌唱も見られて、1曲の中でも本当に歌い分けが幅広いなと感じました。

葵威:その曲が一番難しかったんですよ(笑)。女の人の声でヴィジュアル系の曲を歌うのってなかなか難しくて、録音中は歌いながら"変な感じにならないかな"と不安な気持ちがありました。でも、結果として、そう感じていただけたなら嬉しいです!

-今回THREE LIGHTS DOWN KINGSのu-yaさんが全曲サウンド・プロデュースされていますね。歌唱もしっかりアイドル感が溢れるものから、ラウドなテイストや、90年代から最近のネオ・ヴィジュアル系の印象を感じる曲まであり、非常に幅広さを感じました。楽曲に対して、どのような感想を抱きましたか?

殺:率直にめちゃくちゃ難しいことやってるな! という気持ちがありつつ、でもストレートにカッコいいなと思いました。この気持ちってお互いに裏返しだと思うんですよ。あと、楽曲の振り幅が本当に広くて、改めて、この人は天才だな! と思いました。

葵威:私自身、THREE LIGHTS DOWN KINGSの曲をよく聴いていたので、今回歌わせてもらう曲もいわゆるピコピコ系が多いのかなと思ってたんです。でも、いざ作ってもらったら、"THE ヴィジュアル系"みたいな曲や、清純なアイドル・テイストの曲もあって、ひとりの人間から、こんなに素晴らしい曲が生まれるんだなと思いました。そして、そんな素晴らしい曲を歌わせてもらえて、本当に嬉しかったです。

-今回は曲の幅広さから、その反面レコーディングも難しかったのではないかなと思いました。こちらはスムーズに進みましたか?

殺:今回は本当に曲によりましたね。自分が歌いやすい曲もあれば、すごく時間がかかった曲もありました。でも、今回の経験をバネに、次のレコーディングやライヴではもっとパワーアップした歌声が披露できるかと思います!

葵威:譜割もそうだったし、シャウトもそうだし、今回はすごく勉強することが多かったです。音源どおりにライヴでシャウトするのは不安ですけど、今回u-yaさんに教えてもらったことを活かしたいと考えています。

亡:私も今回は曲によりけりって感じです(笑)。初めてのレコーディングだったので、なかなか慣れないところも多かったんですが、精一杯頑張ったので聴いてもらえると嬉しいです!


グロいのは好き。「死死死死死死死死死」ではこれぞmistress! 的な、撮りたかったMVがやっと撮れた


-MVが先行公開された「死死死死死死死死死(読み:オールデッド)」は曲の激しさもそうですし、MVの内容のグロさからTwitterを中心に大きくバズっていましたね。みなさんはグロへの耐性はありますか?

殺:めちゃくちゃ好き!

葵威:私もグロいのは好きですね。霊的なものは苦手なんですけど、逆にこういうのは大好きで、それこそDIR EN GREYの「CLEVER SLEAZOID」のMVとか観て興奮しちゃってました(笑)。

-ダークなカッコよさとグロさが相まって、いい意味でR-15指定なMV内容だと感じました。

亡:撮りたかったMVがやっと撮れたよね。これぞmistress! 的な。