－リリース後は、日本でのライヴも控えていますが、どんなライヴになりそうですか？

Aaron：そうだな。日本でのライヴはひとつの夢だったからね。

Sean：僕らはただ純粋にライヴを観に来てくれた人たちと、大きなエネルギーを作ってロックしたいと思ってるよ。

Cameron：そこにいるみんなが、僕らと一緒にエンジョイしてもらえるライヴをするだけだよ。

Law：日本のみんなが知っている曲もいっぱい演奏するから、一緒に歌ってもらえたら嬉しいな。

－今回の来日公演では、大きな会場でのイベントと小規模なライヴハウスでの公演が予定されていますが、PHOENIX ASHはどちらの方が向いていると思いますか？

Aaron：大きい会場は、大きなエネルギーをみんなから感じられるからすごく好きなんだ。でも、小規模なライヴハウスではお客さんとの距離が近いから、みんなの顔がよく見られていいよね。だから僕らはどちらでもいけるよ。

－今回共演するバンド含め、交流のある日本のバンドはいますか？

一同：RHEDORICだね。

Aaron：あとは、今回アメリカから一緒に行って対バンするLOLITA DARKだよ。

－また、来日の際に楽しみにしていることはどんなことですか？

Aaron：たこ焼き！

Sean：お風呂！ 温泉！

Cameron：ホテルで練習あるのみ！

一同：（笑）

Aaron：かわいそうだなぁ、それ（笑）。

Law：ゲーセン行ってみたいなぁ。

－今後の活動予定や、バンドとしての目標について教えてください。

Cameron：そうだなぁ......モデルだったり、俳優だったり......。

一同：（笑）

Sean：日本武道館だね！ 目指すよ！

Aaron：武道館は、日本のバンドが憧れるステージであり、目指すところだよね？ 僕らも実は同じで、SIAM SHADEが武道館でライヴをしたときから、そこに立つことが目標になったんだ。

Law：活動内容もいろいろ濃くなっていくと思うよ。早く曲を書いて作品をリリースしたいと思ってるよ。

－最後に、来日公演への意気込みと、日本のロック・ファンへメッセージをお願いします。

Sean：日本のみんな、『Cross The Blue』を通して、アメリカン・ミュージックとジャパン・ミュージックが融合したスタイルを気に入ってくれるといいなと思ってるよ。

Cameron：ライヴで会えることを楽しみにしてるぜ！ 一緒に楽しもうな！