INTERVIEW
EVIST
2014.06.11UPDATE
2014年06月号掲載
Member:壱 (Vo) 優 (Gt) 剛 (Gt) P's (Dr)
Interviewer:西浦 雅人
-"Episode1"というアルバム・タイトルにした理由を教えてください。
P's:世界に1つしかないハイパー原子力マイクロチップを頭に......。
壱:もうええよん!
全員:爆笑
壱:前回の序章に続きここから全てが始まるってことで"Episode1"なんです。
-今作を通して一貫したテーマやコンセプトがありましたら教えてください。
壱:ここから全てが始まり......そして、終焉なき俺たちのシナリオを......感じて頂けると思います。まさに国民はゾンビジュアルに感染!!って感じですかねぇ。
-バンドの写真を見るとSLIPKNOTの影響下のギターの優氏とドラムのP's氏2人と、ビジュアル系の影響下の壱氏とダークヒーロー的な剛氏が合わさっての4人になっているように感じました。各メンバーのファッションに落差がある様に感じたのですが実際のところEVISTはどういったビジュアル・イメージを目指しているのでしょうか?
壱:そうですぇ~......イメージは最終的にはやっぱ、SMAPさんですかね(笑)。
-ギターの優氏とドラムのP's氏の仮面はどうやって作られているのでしょうか?自分たちで作ってるんですか?
剛:か......か......仮面っ!!これは仮面じゃないビー!!何を言ってるびー!!
P's:ハイパー原子力マイクロチップを頭に......。
壱:もうええよん!!
全員:爆笑
壱:これは私の人体実験による成果である。
-音楽性もラウドロックとビジュアル系がミックスされたような音楽性だということがEVISTサウンドの特徴だと思うのですが、自分たちではいかが思いますか?
優:その通りだビー!!さすがだびー!!
全員:そうだビー。そうだビー。
壱:でもまぁ最終的にはSMAPさんですかねぇ。
全員:爆笑
-メンバーが考える今作のアピールポイントをいくつか教えていただけますか?
壱:1曲目の冒頭から我々のシナリオが語られていてアルバム中盤(Track.5)ではとうとう俺が頭がおかしくなる"殺戮の招待状"が盛り込まれ、とにかくストーリー性抜群の作品です。ハードなサウンド好きの子たちには感染能力は"大"ですね。
-あなたがたは主に地元岡山、広島、大阪が活動の中心のようですが、岡山や広島や大阪のシーンはどういった感じでしょうか?
剛:やはり岡山のシーンといえば農業がさかんで桃の出荷量は魅力のひとつだビー。
P's:広島のシーンはやはり瀬戸内海で育った栄養豊富な牡蠣の出荷量と、もみじ饅頭だビー!!
優:大阪のシーンといえば......たこやきと女の子たちの関西弁がたまらんビー(笑)。
-またあなたたち以外で岡山、広島、大阪エリアで注目のバンドがいましたら教えてください。
全員:岡山は俺たちじゃろ。広島は毛利元就っすかねぇ......(笑)大阪はやっぱ豊臣秀吉じゃないっすかねぇ......(笑)。