－過去にSiM、WHITE ASH、regaなど様々なアーティストの作品を手がけてエンジニアの岡嶋氏を起用していますが、レコーディングでの苦労や工夫した点などはありますか？

ケント：次に音源を作って流通に乗せて、たくさんの人に聴いてもらおうと思った時に、自分たちの力だけじゃできない思ったんです。自分たちが好き勝手やっても実力不足で、聴いてもらう人に届かないって思って岡嶋さんの力を借りて、世に出しても平気で“聴いてください！”って作品を作ろうと相談しました。音もアドバイスをもらったり、話し合いをしながら一緒に音を作り上げました。

－7/28にはSHIBUYA CYCLONEでレコ発がありますが、そこからまたリリース・ツアーを予定しているのでしょうか？

ケント：“DANCE PIT MOTHER FUCKERツアー”を30本ほど予定しています。まだ決まっていないところもあるんですが、あとファイナルを11月ぐらいにSHIBUYA CYCLONEで予定してます。

－今回のツアーはHenLeeのみで全国くまなく回るのですか？

ケント：僕らだけで回ります。九州とか、前回行けなかった場所も行きます。

－最後に激ロック読者にメッセージをお願いします。

ケント：HenLee、デビュー・ミニ・アルバム『DANCE PIT MOTHER FUCKER』、1,050円！2013年最重要必聴盤完成しました！聴いてライヴにきてください！お願いします！

一同：オナシャス！