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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

FOR THIS CAUSE

2012.03.08UPDATE

2012年03月号掲載

FOR THIS CAUSE

Member:Luke McKenzie (Dr)

Interviewer:MAY-E

-SWITCHFOOTといったビッグ・バンドとも既に共演を果たしていますね。共演はいかがでしたか?

大きなバンドのサポートが出来ることは俺たちにとっても嬉しいことだよ。彼らのように有名なバンドには、いつも尊敬の気持ちを持っている。先人である彼らがこれまで苦労してシーンを作ってきたんだからね。有名なバンドとプレイ出来ることは良い経験になるし、光栄に思うよ。

-PARKWAY DRIVE、CLOSURE IN MOSCOW、DREAM ON, DREAMER等を輩出しているオーストラリアのロック・シーンは、日本からも高い注目を集めています。切磋琢磨出来る良いシーンが根付いているということでしょうか?

オーストラリアの音楽シーンは凄く良いし、みんな才能あるアーティストばかりだよ!きっと、こういうシーンをサポートする環境が整っているからだと思う。アンダー・グラウンドのシーンからたくさん成功しているバンドがいることは、本当に誇りに思っているよ。

-SOUNDWAVE FESというオーストラリアの超巨大フェスが世界中で話題になっていますが、あなたがたにとってもSOUNDWAVEに出演することは1つの目標でしょうか?

もちろんだよ! SOUNDWAVEでプレイするのも一つの目標だしオーストラリアのバンドマンはSOUNDWAVEに影響されいるだろうから思うから、そこでプレイするという目標はみんな同じだと思うよ。

-最後に、日本のロック・ファンへ向けてメッセージをお願いします。

日本のファンのみんな、俺たちのEP 『Journeys』が3月に日本で発売されるんだ。いつか日本へ行ってサポートしてくれているみんなの前で最高のライヴをしたいと思っているよ!ありがとう!!