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INTERVIEW

AUTOMATIC LOVELETTER

2011.02.15UPDATE

2011年02月号掲載

AUTOMATIC LOVELETTER

メンバー:Juliet Simms(Vo&Gt)

インタビュアー:ムラオカ

-『Truth Or Dare』日本でのリリースおめでとうございます。 今の心境を教えてください。

ホントハッピーだと思ってるわ!

-アメリカでは去年5月にリリースと、リリースからだいぶ経ちましたが、リスナーからのアルバムの評判はいかがですか?

おかげさまですごくアメリカでは評判いいわ。リスナーからもメディアからも非常に好評よ。

-リリース後、10ヶ月もすれば"ああすれば良かった、こうすれば良かった"と後悔することもあったりするかと思いますが、あなたにとって今『Truth Or Dare』を評価しますか?

こういう風に変えたいとかそういうのは特にないわ。っていうのもやっぱりアーティストっていうのは誰でも完璧主義だと思うから、完璧を求めたら切りがないのよね。当時の私が納得の行く、当時の自分を象徴するアルバムっていうのがここに収録されているものだから後悔はしていないわね。私たちは常に進化し続けているから、次のアルバムはさらにハイ・レベルなものを作りたいと思ってるわ。

-日本では今現在は輸入盤しかリリースされていませんが、かなりの好セールスと聞いています。そのことはご存知ですか?

ホント!?それは凄くハッピーなことね。

-プロデューサーであるJosh Abrahamとの仕事は満足のいくものになりましたか?

すごく満足しているわ。彼がこれまでプロデュースしてきたアーティストってホントに素晴らしい作品ばっかりなのよね。彼とは良い仕事をさせてもらえたと思っているし、すごく一緒にいて楽しい人だったわ。ホント彼は素晴らしいプロデューサーよ。

-彼を選んだのはメンバー自身ですか?

プロデューサー人選の時点でいろんな人の名前が挙がってたんだけど、過去に手がけたアーティストのリストを見た時に、Josh Abrahamがベストね!ってメンバーみんなで意見が一致したから彼に決めたの。

-過去の彼の作品でベスト・アルバムは何でしょう?

STAINDの1stアルバムは素晴らしいわ。Courtney LoveとかVELVET REVOLVERとか、WEEZERのアルバムもすごく気に入っているしどれもサイコーね(笑)。

-セレクトした作品がダークなものが多いですが、ダークなサウンドにより魅かれるのでしょうか?

もちろんよ(笑)。

-アルバム・ジャケットですが、右目の周りだけビーズで装飾していますが、実際に付けられたということで、けっこう大変だったのでは?

3時間かかっちゃったの。メイク中に寝ちゃったわ(笑)。ファッションは個人的に大好きだからジャケット写真を通してファッションへの愛を表現したかったの。例えば自分でステージに上がる時に羽を付けたりするんだけど、このジャケットではスパンコールを付けることでファッションへの愛を表現したかったの。実はこのスパンコールのインスピレーションの源は、ある絵を見て思いついたことなの。それは女の子の絵で、顔の目の周りにタトゥーが入ってるものだったの。自分のジャケット写真を作る時に、さすがにタトゥーはできないけど、ちょっと特別なものにしたいなって思って付けてみたの。

-実際に経験したことを歌詞にしているとのことですが、失恋や裏切りなどの歌詞が多いように感じたのですが、ハッピーエンドより悲しい思いの経験の方が多いのでしょうか?

すごくエモな人なのよね。よく考えたら私の書く歌詞ってハッピーなものって一曲もないのよね。曲を書きたいっていうインスピレーションっていうのは、悲しい時とか失恋した時の方がやっぱり強く感じるものが多いみたい。

-それが逆に自分への癒しになるということはあるんですか?

やっぱり自分の気持ちをちゃんと書くっていうプロセスを経て、今の私のような普通の状態に戻るんだけど、もし歌詞を書かなかったら感情が爆発しちゃうと思う。だからセラピーみたいな感じなのよね、曲を書くっていうプロセスは。

-一番歌詞を書くのに苦労した曲はどれでしょうか?またその理由を教えてください。

「Story Of My Life」はけっこう苦労したわ。これまでの私の人生をこの一曲に全部詰め込んだから、どうやったら一曲の中に自分の人生をうまく表現できるかってことにすごく苦労したわね。

-フィクションで歌詞を書くことはありますか?

もしかしたらあるかもしれないけど、私はやっぱり実体験を書きたいかな。