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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

ENGU

2010.10.06UPDATE

ENGU

Member:Yuta(Gt)

Interviewer:ムラオカ

-「Gimmick」のPVを見たのですが、素晴らしい出来栄えですね。
このPVを作成する上で最も拘った点を教えてください。

拘った点はリアル感です。自分達の今を見せて行く事が一番良いと思っていますので、今回はリアル感のみを追及しました。なのでロケーション場所もメンバー全員の気持ちが一番平常心になれる大阪を選んで、馴染みのあるバーだったり、いつも行く海だったり、撮影時も音も歌も何十テイクと奏でて、リアルな熱が伝わるようにした事です。普通汗とか拭いたりすると思うんですが、汗すらも本気の汗なのでみんなビショビショになって挑んでましたね(笑)。

-「Closer」など他にもシングルカットできそうな曲がありますが、「Gimmick」を選んだ理由を教えてください。

そうですよね(笑)。僕達もその事をすごく悩みましたw。でも、今のロック・シーンに“新しい素材はまだまだあるぜ!”って事を訴えたいと思ったので、聞いた事がない要素をたくさん含んだ「Gimmick」を選びました。自分達的にもそういう音楽を求めていた事が一番の要因だと思います。リスナーに“え?”って思ってもらいたくて(笑)。

-9/19にUSTERAM配信を初試みされるらしいのですが。この企画について詳しく教えてください。またどなたが立案者なのでしょうか?

立案者は誰なのかあまり良く分かってないですが、今回PVを撮っていただいたダイシンさんって方と凄く意気投合して、一緒にお酒なんか飲みに行って、なんか誰もやってない事もどんどんやってみたいってみんなが思っていたので、結構サクサク“面白そうだからやろーぜー”みたいな感じで決まりました(笑)。

-11月には激ロックFESに出演いただきますが、どのようなライヴにしたいか教えてください。

ロックの基準を根底から底上げするライヴにしたいと思います。

-最後に激ロックの読者にメッセージをお願いいたします。

激ロックの読者の皆様ENGUです。待望のセカンド・ミニ・アルバム『Night Fiction』を引っさげて今回激ロックフェス含め20箇所以上回るんでがっつり遊びましょう。ENGU ロックを一度体感してみてください。よろしくね。