－IN THIS MOMENTのMaria（Vo）からも熱いコメントが寄せられていますが、あなた方から見てIN THIS MOMENTってどんなバンドですか？

H：IN THIS MOMENTとはすごく良い友人関係なの。マネージャーとも仲良しよ。Mariaは素晴らしいフロント・ウーマンね。特に、私たちの共通の友人であるKevin Churko がプロデュースした最近の曲がすごく気に入っているわ。Mariaは、HYDROVIBEの日本でのリリースがとても楽しみだという素敵なコメントを送ってくれたの。彼女って本当に素敵！年内にでもアメリカでIN THIS MOMENTとツアーが出来ればいいなと思っているのよ・・・もちろん日本でもね！

－日本でもEVANESCENCEやIN THIS MOMENTをはじめ女性ヴォーカルのロック・バンドは大きなファンベースを獲得しています。『Nothing Left To Lose』を日本のファンにどのように楽しんでもらいたいでしょうか？

H：『Nothing Left To Lose』は、人生の楽しみや絶望、希望、愛、憎しみ、強さ、弱さ、失ったもの、成功などを経験する旅があり、それを乗り越えていくんだという意味があるの。フロント・ウーマンがいるバンドの素晴らしいロック・アルバムを通じて、私は日本のファンが情熱やメッセージを感じてくれて、楽しんでくれたらいいなと思っているわ。私の本当の願いは、ファンのみんながHYDROVIBEのライヴを経験して、私達と本当に通じ合ってもらうことよ。

－インタビューありがとうございました。

H：素晴らしい機会をありがとう。そして激ロックの読者の人たち、日本でミュージック・シーンを盛り上げてくれてありがとう！