INTERVIEW
TERROR
2009.01.03UPDATE
Member:Scott Vogel
Interviewer:ムラオカ
-今作はCENTURY MEDIA RECORDSに移籍してから初のリリースですね? CENTURY MEDIAとはどのようにして契約が決まったのでしょうか?
TRUSTKILLとの契約期間が切れて、それを機に新しいレーベルと契約しようと思ったんだ。新しい曲のデモを気に入ってるいくつかのレーベルに送ったら。CENTURY MEDIAが物凄く興味を示してくれて、エキサイトして話に乗ってくれたんだ。だから契約した。
-07年12月にジャパンツアーを行いましたよね?三度目のツアーだったと思いますが、ジャパンツアーの思い出があれば教えてください。
ダイキは俺たちの仲間さ。Tさんはよく吐いたりしてたね。クールなキッズやバンドと出会えた。俺たちのバンは大きかった。最高だね。素晴らしいショーもできたし、楽しい時間を過ごせた。
-あなたがたはかなりタフなツアーをこなすバンドとしても有名ですが、ツアーの魅力とはいったいどのようなものでしょうか?
多分、それが最初から俺たちにできる唯一のことなんじゃないかな。新しい場所に行くのが好きだし、遊牧民みたいだからね。
-今までたくさんツアーをこなしてきて一番嬉しかったことを教えてください。
友だちや家族が病気になった時が最悪だね。世界中の友だちに会えることが最高のことさ。
-今現在、12月中旬までAS BLOOD RUNS BLACK、ON BROKEN WINGSたちと回るツアーの真っ最中ですね?ツアーの感触はいかがですか?
ツアーは素晴らしいよ。ほとんどのショーではキッズの反応も最高だった。2?3反応の悪いショーもあったけどね。でも楽しいツアーだったよ。
-欧米ではAS BLOOD RUNS BLACKの人気が凄いと聞いていますが、彼らのライヴはご覧になりましたか?
毎晩見たよ。凄く良くやってると思う。
-日本盤のリリースが決定したということですし、ぜひ4度目のジャパンツアーにいらしてくださいね。
是非行きたいね!
-それでは最後に日本のファンにメッセージをお願いいたします。
Live and let live. (人は人、自分は自分)