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INTERVIEW

COURAGE MY LOVE

2012.07.12UPDATE

2012年07月号掲載

COURAGE MY LOVE

メンバー:Mercedes Arn-Horn (Vo&Gt) / Phoenix Arn-Horn (Dr&Vo) / David Blake-Dickson (Ba&Vo)

インタビュアー:山本 真由

-『For Now』のリリース&日本デビューおめでとうございます。
本誌初登場なので、バンドの紹介をお願いします。

Mercedes(以下M):ありがとう!こんな素晴らしい機会をもらえてとても嬉しいわ。COURAGE MY LOVEを知らない人たちのために、私たちはカナダ出身のポップ・パンク・バンドなの!私はリード・ヴォーカルとギターを、双子の姉妹であるPhoenixはドラムを、そして私たちの友達のDavidがベースをやってるわ。私たちはホラー映画と、パーティーと、楽しむことが大好きなのよ!

Phoenix(以下P):ありがとう!私たちはカナダ人でパーティーが大好きよ!

David(以下D): ありがとう!僕たちは『For Now』を日本でリリースすることが出来てとてもワクワクしているよ!このバンドは、僕が加わる1、2年前にMercedesとPhoenixが結成したんだ。彼女たちはいろんなバンドで一緒にやっていて、自分たちのバンドを始めることにしたみたい。僕たちは共通の友人を通して知り合ったんだけど、それからよく遊ぶようになってさ。そして彼女たちは、僕がベースをやることに気付いてオーディションを受けないか誘って来たんだ。それが2年半前のことで、それから今日まで僕の人生で一番エキサイティングな時間だよ!

-本作は本国では昨年秋にリリースされていますが、周囲からはどんなリアクションがありましたか?

M:私たちは『For Now EP』を去年のハロウィンにリリースして、それ以来ファンからは素晴らしいレスポンスをもらっているわ!そのCDのリリース・ツアーをカナダでやって、シングルがMuch Music(カナダの大きな音楽ラジオ局)やAlternative Press Magazine、そしてカナダ中のラジオ局でプレイされたわ。あの作品はとても誇りに思っているし、ファンのみんなも好きになってくれて嬉しいわ。

P:実は予想していたよりもずっと良い反応だったのよ!あれは私たちにとって初めてのリリースだったから、どのくらいの人が気に留めてくれるかすら分からなかったの。でも私たちはみんないい意味で驚いたわ!初めて私たちのシングルをラジオで聴いたときのこと覚えているわ......私はジムにいて、びっくりしてランニングマシンから転げ落ちそうになったのよ!(笑)

D:あのアルバムは2011年の10月31日にリリースされたんだ。それ以来カナダや世界中からとても良いリアクションをもらっているよ!僕たちのシングルはMuch MusicやAlternative Pressのウェブ・サイト、そしていろいろなカナダのラジオ局でプレイされたんだよ。とても誇りに思っているし、デビューに相応しいとても良いアルバムだったと思っているよ!

-「Bridges」や「Barricade」など、ライヴで盛り上がりそうなキラー・チューンが満載ですが、実際のライヴでのファンの反応はいかがですか?

M:「Bridges」と「Barricade」は、私のライヴでやるお気に入りの2曲よ。それらは一番知られている曲だし、ファンのみんなは聴いた瞬間クレイジーになるの。もちろんお客さんはいつも違うけれど、モッシュ・ピットやクラウド・サーフィン、ステージ・ダイヴをしてくれる時があって、それはいつも楽しいわ。

P:その曲をライヴで演奏するのは大好きよ、だってみんなが狂ったように暴れるからね!観客が声を張り上げて歌い返してくれるのは、なんだか変な気分よ。だって彼ら、歌詞を全部知っているの!

D:それらの曲は僕のお気に入りのなかの2つだよ。僕たちがなんの曲をやるか分かった瞬間、みんなクレイジーになるんだ!観客はいつも違う反応を見せるけれど、シンガロングしたりして参加してくれるよ。みんなが曲にそんなに入り込んでくれるのを見ると、たくさんのエネルギーをもらうよ!

-日本盤にはボーナス・トラックとして、収録曲のアコースティック・ヴァージョン以外にも、新たに「I Sell Comics」「Like Maps」「Hearts On The Verge Of Disaster」が収められていますが、これらは新曲ですか?

M:『For Now』のEPには十分なスペースがなかったのよ。でも、日本盤でリリースされることができてとても嬉しいわ。だって、それらの曲が凄く好きだし、みんなに聴いてもらいたいから!

P:私たちは最初「Hearts On The Verge Of Disaster」と「Like Maps」をカナダ用のリリースに書いたんだけど、スペースがなかったの、アハ!でも私たちがとても好きな曲よ。だからやっと聴いてもらえてすごく嬉しいわ!「I Sell Comics」はちょっと違うんだけどね。友達のBry、Walt、QのPodcast(インターネット上で音声や動画を公開する配信番組)である"Tell 'Em, Steve-Dave"のために書いたのよ。ただの遊びでね。1日でレコーディングして、ビデオをマネージャーのカメラで撮って、なぜか私たちのビデオの中で一番の再生回数を誇るものの1つになったわ。見てみて。

D:それらの曲は実は、みんな大好きだったけどEPバージョンには入り切らなかったものなんだ。だからやっとリリースできることにとても興奮しているよ!

-また、日本盤の特典としてミュージック・ビデオも収録されていますね。「Bridges」のビデオはフットボール・コート使用した健康的で元気な映像になっていますが、元々メンバーみんなスポーツが好きなのですか?

M:私たちがスポーツが上手かったらどれだけいいことか!不幸なことに、私たちは仮病を使って体育を休むタイプの子供だったわ。一番の運動は通常ステージ上でするのよ!だから私たちがスポーツをやるビデオを録ったらおもしろいんじゃないかと思ったの。特に他人と身体が接触するスポーツをね。私たちを知っている人か、フットボールのことを知っている人は、完全にジョークだって分かるしね!

P:実際は私たちの誰もスポーツはやらないわ。全くアスレチックなタイプじゃないの。それより、"家で座ってバイオハザードをやる"タイプよ(笑)。ただ面白いんじゃないかなって思っただけ。だって撮影のその日まで、私たちの誰もフットボールを触ったことすらなかったのよ。

D:13歳の頃からチーム・スポーツは一切やっていないよ。マウンテン・バイクとスキーは続けて来たけどね。撮影時、僕の今までの人生で本当に初めてフットボールを持ったり蹴ったりしたんだ。おもしろくて楽しいビデオだったと思うよ。

-MercedesとPhoenix姉妹は、13歳の頃から2人で作曲をしていたとのことですが、本作でも2人が中心となって作曲をしているのですか?

M:Phoenixと私が曲を書いているわ。音楽に魅了されてからずっと、私たちは作曲チームなの。これ以上のパートナーは見つからないわ!

P:Cedesと私がメインの曲の制作者よ。例えば普通はCedesが音楽を書いて私が歌詞を書くの。Davidはあれこれ提案をしてくれる。外部の視点があるのはとても良いことよ。たまに曲に近づきすぎて、何が一番いいとか悪いとか分からなくなっちゃうこともあるものなの。だから周囲の色々な人からのインプットはとても嬉しいの、バンドマンからでも、私のママからでもね(笑)!

D:彼女たちがメインの作曲者だよ。僕が加入する前からそういう方法でやってきていて、僕もとても楽しんでいるよ。彼女たちが取り組んでいた新曲を練習で集まるときに聴くのは、いつも最高のサプライズだよ。