
-バンド名がとても長いけど、地元のファンからはどのように呼ばれていますか?
確かにその通りだね!たいていの連中は、そのままバンド名を使っているけれども、ATTWYと呼ばれることも多いよ。バンド名がついたフライヤーを作る時はいつも、名前が長すぎると文句を言われるんだ。
-マイアミのインディー・ロック・シーンは今、どんな風に盛り上がっていますか?
マイアミのシーンはいつもアップダウンがあるんだ。若い連中をショウに来させるのはとても大変だよ。とにかく行き当たりばったりなんだと思う。素晴らしい、人でいっぱいのショウの時もあるし、大したことなくて、客がいっぱいでないショーもある。簡単に成功できる街ではないんだ。僕たちは10年以上に渡ってこのシーンの一部だったから、本当に昔が懐かしいね。
-その中で交流のあるバンドを教えてください。
僕たちはほとんど誰とでもうまくやっているよ。要は友達になって、お互いに助け合うということさ。僕たちは団結が大切だと信じているんだ。特に同じ理由でこういうことをやっているんだからね。SELECT START、STAGES AND STEREOS、JACOBS LADDER、THEY'RE LIARSのようなバンドは、とても親しいバンドの例だよ。
-これまでにMY CHEMICAL ROMANCEやCHIODOSやCOMEBACK KIDとステージを共にしたそうですが、特に印象に残っているアーティストや、エピソードがあれば教えてください。
世界的なバンドのいくつかと、一緒にステージに上がったことがあるんだ。お気に入りは、THE SOUNDSとのMySpaceシークレット・ショウだね。これはとにかく信じられないようなライヴだったんだ。WARPED TOURも信じられないような経験のひとつだった。自分が仲間と演奏できたと言えることは、とても素晴らしいことに感じるよ。
-Indianola Recordsと契約を結んだ経緯を教えてください。
友人のCoryが、フロリダ州マイアミからジョージア州バルドスタに引っ越してきて、Indianola Recordsのジョンとマットに出会ったんだ。僕たちのバンドのことを信じていてくれたから、紹介することにしてくれたんだ。レコード会社が気に入ってくれて、2007年の夏のツアーにショウケースすることになった。その晩、ステージから下りてすぐに契約したんだよ。
-レーベル内の雰囲気はいかがですか?
Indianolaにもそれなりに歴史ができてきた。A DAY TO REMEMBERやACROSS FIVE APRILSのような素晴らしいバンドを世に出したからね。レーベルとはうまくやっているし、その一員であることを嬉しく思っているよ。これからも素晴らしいことが続くと確信しているんだ。
-ニュー・アルバムはアメリカでは既にリリースされていますが、リスナーの反応はいかがですか?
このアルバムについては、これまでのところ素晴らしいフィードバックが来ているよ。こうなったことをとても嬉しく思っているし、家族や友人、それにファンから肯定的なコメントを聞けると嬉しいよね。誰もがこのアルバムのことを分かってくれていると感じているんだ。心の底から素直に作ったアルバムだからね。それ以上のことはないよ。
-間もなく日本デビューですが、今のお気持ちは?
日本で自分たちのアルバムがリリースされるということで、どれだけ興奮しているか、言葉では言い尽くせないね。素晴らしいチャンスだ。日本では音楽についてとても理解があると思う。一刻も早く日本でツアーをやりたいね。
-イントロ①「The Beloved」や⑦「The Horsemen」ではピアノとエレクトロニカによるアレンジを取り入れていて、思わず耳を奪われます。これは誰のアイデアなのでしょうか?
正直なところ、あの2曲はアルバムにするために付け足した曲なんだよ。僕たちは腰を下ろして、数分のうちにまとめたんだ。アルバムを聴く時に、リスナーの気分転換に、エレクトロニカ風の雰囲気を足すというアイデアが気に入ったんだ。うまく行っているといいんだけどね。
-逆に、この2曲以外ではピアノとエレクトロニカのアレンジはあまり取り入れていないですね。これは、美しいコーラスワークや繊細なバックサウンドをより生かすためでしょうか?
シンセサイザーやキーボードを中心としたグループじゃないからね。前の質問でも答えたけど、ただアルバムに変化をもたせるために、何かちょっとしたものを付け足したかっただけなんだ。
-溶け込むように柔らかなサウンド作りがとても心地よいです。楽曲を作る上で一番大切にしていることはなんでしょうか?
作曲に関して言えば、僕たちはやり方を決めたことはないんだ。個人で曲を書くか、バンドで書くかというだけだよ。誰かひとりがアイデアを持ち込んで、残りが別のアイデアを足していくような感じだ。あるいはただ一緒にジャムを始めて、その中で曲をまとめていく。新曲を書くのが好きなんだ。演奏したり、録音したりする新曲があるという感覚が最高だよね。僕たちは実際には新しいアルバムの曲を書いているところなんだ。これまでのところ、その成果にわくわくしているよ!
-中でも④「As Seen In Madrid」が特に気に入りました。アルバムを代表して、この曲の背景を教えてください。
「As Seen in Madrid」は文字通り20分でできたんだ。これは練習場であっという間に、簡単に生まれた曲なんだよ。自然に出てきた曲のひとつなんだ。残念ながら、もうこの曲は演奏していないんだよ(涙)
-②「Star Struck」⑤「Save The Last Dance」⑧「Fall Fearless Empire」⑨「The Devil vs. Father Moore」などは今風の疾走感のあるメロディック・エモに仕上がっていますが、同時に初期エモの衝動や温かみも継承しているサウンドだと感じました。あなた方の音楽的なバックグラウンドを教えてください。
僕たちは複数のジャンルをミックスするけれども、このバンドの背景にあるアイデアは、ポップなパンク・ソングを書くということにあるんだ。イージーで、アップビートで、ポイントを付いた曲をね。そういう意味では同じものが好きなんだけど、でも実際にはただ別々のアプローチからできあがるんだ。パンクやグランジ、ハードコア、それにメタルを聴いて育ったからね。曲を書く時に複雑なことをするのが苦手なんだよ。そこに何か別のものがあるように響くかも知れないと感じれば、僕たちはいつも何かを変えようとするんだ。前に誰もやったことがないような演奏をしていないのは確かだが、僕たちは「君たちのバンドはどのバンドに似ているんだい」という質問に対する答えがないことには満足しているよ。
-今、エモという言葉は残念ながら汚名がついてまわるようになってしまいましたが、あなた方のMySpaceでも「Emo」と表記していないのはそういう理由ですか?
「エモ」という言葉は確かに今では汚名が付いてまわっている。実際、自分たちがエモ・バンドに分類されたいとは思わないからね。だから自分たちのウェブサイトでジャンルのひとつとしてこの言葉を使っていないんだ。中には僕たちの音にエモっぽさがあるかも知れないというのは分かるし、そのことはまったく気にしていないんだ。何らかの理由で、連中はバンドをばかにするために「エモ」と呼ぶ傾向があるんだ。怪しいよね。
-レコーディング時のメンバーであるAmando(Vo)とSteven(Ba)は既に脱退してしまったそうですね。セルフタイトルのアルバムを作り上げて間もなくの脱退ですが、バンドの中で何があったのでしょうか?
バンドというのは他の関係と同じようなものだよ。時にはうまく行かないものというのもあるんだ。バンドを辞めたメンバーと個人的な問題があったことはない。ある時期にはとても素晴らしい時を過ごしたし、そのことが僕たちにとってはすべてなんだ。彼らが先へ進んでいったことを嬉しく思うよ。おかげで僕たちが自分たちの望むようにできるわけだからね。バンドの一員であるということはそう簡単じゃないんだ。一生懸命働くことになるし、情熱や献身が求められるからね。それが成功の唯一の方法なんだよ。もし110%の力で何かをやろうとしなければ、やめておいた方が良い。僕たちは現在のラインナップにとても満足している。これでよいと感じられるんだ。世界を手にする準備ができたということだ。
-新ヴォーカリストはもう決定しているんでしょうか?よろしければ新メンバーを紹介してください。
ラインナップは揃ったし、また元通りになったよ。新しい曲を書いているし、ギグもやっているし、ツアーも行っている。
-将来、どんなバンドになりたいですか?
僕たちは次のビッグなバンドになりたいんだ。そのためにできることはすべてするつもりだし、ただそうするだけさ。音楽を自分たちのキャリアにすることは、自分たちが実現したい夢なんだよ。僕たちはとにかくがんばっているからね。
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And Then There Was You
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related site: |
http://www.myspace.com/attwy |
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