キーボーディスト、ADAM at(本名の TAMADAを逆から読むとADAM atになることから命名)を中⼼に 2011年静岡県浜松のライヴハウスでインストゥルメンタル・セッション・バンドとして活動を開始。2015 年1月メジャー・デビュー・アルバム『CLOCK TOWER』をリリース。同年NHK プロ野球放送のテーマ曲として書き下ろした「六三四」は2015年より5年連続でテーマ曲として採用される。2017年、2018年タワーレコード年間ジャズ・セールス・チャートでは日本人アーティストとして2年連続1位を獲得。数多くの国内外のフェスティヴァルにも出演する他、CM音楽など多数手掛ける。インストシーンの普及を図るべく、愛知アットFM「ジャミット 」、静岡SBSラジオ「ADAM atの詞がないラジオ」と2本のレギュラー番組を担当し、2018年には自身の地元、浜松にてインストバンドのみ集めたインストフェス「INST-ALL FESTIVAL」を主催し話題となる。2019年6月、最新アルバム「トワイライトシンドローム」を発表、2回目となる自身が主催となるインストフェス「INST-ALL FESTIVAL 2019」を7月7日に開催した。またFUJI ROCK FESTIVAL2019にも初出演し、ライブベストアクト2位にも選出された。2020年には、アルバム『トワイライトシンドローム』がCDショップ対象2020ジャズ大賞を受賞、その勢いをそのままに、アルバム『零』を発表。TOWER RECORDS年間チャート「2020ベストセラーズ」ジャズ・チャート3位、日本人作品としては1位を獲得。最新作は2021年にリリースした『Daylight』、またリ・レコーディング・アルバム『Silent Hill Re-Record』となる。