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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

GLASS CLOUD

2012.12.04UPDATE

2012年12月号掲載

GLASS CLOUD

Member:Jerry Roush (Vo)

Interviewer:MAY-E Translator:Yuga

-プログレッシヴな演奏とカオティックな展開を用いたGLASS CLOUDの音楽性は、メタルコア・シーンの中でも突出してエクストリームなサウンドだと言えるでしょう。具体的に、どのようなサウンドを目指しましたか?

ユニークでプログレッシヴで、でもメタルコアのベーシックなリフが好きなファンの注意も引くようなバンドになりたかった。キッズには、枠組みにとらわれず考えられるようになって欲しかったんだ。変化し続ける音楽シーンでは、目立つのってとても難しいんだよ。

-今作で特に工夫した点、苦労した点を教えてください。

1番苦労したことは、どの曲をアルバムに入れるか決めることかな。Joshは次々に、まるで機械のように曲を生み出すんだ。40曲以上の曲から選べって言われたら、アルバム1枚分まで絞っていくのはなかなか難しいだろ?

-「Ivy & Wine」のライヴ・ビデオも公開されていますが、見るからに強者揃いのバンドといった雰囲気がありますね。ツアーでのファンのリアクションはいかがですか?

今のところとてもポジティヴなリアクションを受け取っているよ。そして、ショウの回数を重ねる度にどんどん良くなってきているようにも感じる。幸運なことに、最初からとても良いツアーに出させてもらえているから、毎晩とても良いオーディエンスにアピールすることができるんだ。

-最後に、日本のロック・ファンに向けてメッセージをお願いします。

日本に行くのが待ちきれないよ。上手く行けばみんなに直接会える日がすぐ来るかもね!応援ありがとう。