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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

JUNIUS

2011.11.07UPDATE

2011年11月号掲載

JUNIUS

Member:Joseph E. Martinez

Interviewer:ムラオカ Translator : Yuga

-アルバム・ジャケットですが、幻想的で美しいですね。このジャケットはメンバーのアイデアを元に描かれたものでしょうか?

このアートワークは、良き友達であり元ベースであるIra Brpnsonが描いたんだ。僕が彼に、アルバムのイメージを表現するようなたくさんのアートワークの写真や映像を送ったんだ。システィーナ礼拝堂の写真や、Marco Brambillaの「Civilization」のビデオ・クリップも送ったよ。そして彼はそれらのアイデアを元にとても美しい作品を作ってくれた。とても満足しているよ。

-マサチューセッツというとKILLSWITCH ENGAGEやALL THAT REMAINSのような所謂メタルコアのイメージが強いですが、あなたがたはどのようなバンドと繋がっていてどのようなシーンに属していますか?

僕たちは特にどんなシーンにも属していないよ。それにみんなと友達なんだ。もし君がBostonにいたら、たぶん僕たちがCONSTANTSやCASPIAN、BAD RABBITやIREPRESS、IN AEONAなどのアーティストといるのを見るんじゃないかな。他にもジョージアのCIRCLE TAKES THE SQUAREともすごく仲がいいよ。彼らはもうすぐアルバムを出すんだ。僕たちくらいツアーを続けていると、だんだんと本当にたくさんのバンドとすごく仲良くなるんだよ。

-あなたがたが影響を受けたアーティストを教えてください。

僕はHUM、BEDHEAD、MY BLOODY VALENTINE、FAILURE、SDRE、DEFTONESなどを聴いて育ったんだ。でも最近はPHILIP GLASSやM83、あとはThomas NewmanやDanny Elfman、Alexandre Desplatなどの作品を聴くよ。

-リリース後の予定を教えてもらえますか?

ツアーだよ、基本的にはね。できるだけ沢山の人の頭や心に僕たちの音楽を叩き込むんだ。

-最後に日本のロック・ファンにメッセージをお願いします。

僕たちを日本に連れて行ってくれ!君たちの美しい国でツアーしたいんだ!