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INTERVIEW

FINCH

2010.01.12UPDATE

FINCH

メンバー:Randy "R2K" Strohmeyer(Gt) Alex "Grizz" Linares(Gt)

インタビュアー:MAY-E

-DRIVE-THRU RECORDSに所属していたころと比べ環境も大きく変わったと思うのですが。

R:うん、DRIVE-THRU RECORDSにいた当時と比べて今は大きく違うよ。今はお金のサポートが全くないし、何をするにも自分たちのお金を使わなきゃいけない。Tシャツを買ったり、食べ物に使えるお金なんてほとんどないんだ。だけど、これが俺らのやりたかった事だ。お金の面では苦労が多いけれど、昔よりずっと幸せだよ。

A:俺は、朝起きたらまずFINCHのために何が出来るかを考えるんだ。大変なこともあるけどさ、それが全く苦にならないんだよね。

-ひょっとしたら世界の中でも日本が一番あなた方の復活を望んでいたかもしれません。3月のツアーや今回のツアーで、日本にまだ熱心なファンが沢山いることが十分伝わっていると思いますが、日本のファンのリアクションはいかがですか?

R:そうだね。まず『Live In Japan』というライヴ・アルバムをリリースすることが出来たし、今回のツアーは3月に日本に来た時よりも会場が大きくなっていたし、どこもソールド・アウトだ。ライヴでのリアクションもすごく良いよ。日本のファンのサポートには本当に感謝している。

A:日本のファンは、右に出るものがないよね。日本はライヴに来て一番楽しい国だよ。

-昨日FUNERAL FOR A FRIENDにインタビューをしてきたのですが、「FINCHの音楽は衝撃的だった。影響を受けた」と話していました。あなた方からみて、FUNERAL FOR A FRINEDってどんなバンドですか?

R:俺たちが2002年にロンドンでライヴをやった時に、FUNERAL FOR A FRINEDがオープニング・アクトで出演していたんだ。俺たちと彼らの間にCOHEED AND CANBRIAが出演していたんだけど。そういう状況でのスタートから、今では彼らがトリを務められるようなバンドに成長していたっていうのが、まずすごく嬉しいよ。当時も、ライヴの後に友達になれたしね。ほんとに良い奴らだ。

A:実は、当時はそれほど真剣に彼らの音楽を聴いていた訳じゃなかったんだけど、今日ここに来る間にFUNERAL FOR A FRINEDのベスト盤を聴いてきたんだ。特に新曲がすごくかっこいいよね。

-最後に。先ほど聴かせて頂いたFINCHの新曲2曲ですが、サウンドのプログレッシヴ感とダイナミック感、スリリングな展開、そしてメロディーの高揚感まであって、これまでのFINCHのサウンドを凝縮したような素晴らしい仕上りに、とても興奮しました。

R:ありがとう。俺たちは1年間で25曲くらいの楽曲を作ったよ。25曲全てがその2曲のようなサウンドではないんだ。曲を作るということは自分たちを表現することだと考えているから、自分たちのその時の心情を表したダークな曲なんかもある。君の言うとおりにメロディーに高揚感はあっても、全体を見るとヘヴィだったりするんだ。いくつもの音を重ねているのは、そういう効果も狙っているのさ。だけど、サウンドはダークであっても俺たちの状況は昔よりずっと良いよ。

-ニュー・アルバムのリリースを楽しみ待っています。

R:ありがとう!

FINCH×FUNERAL FOR A FRIENDライヴレポート
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