－今回のインタビューにあたり、私たちに声をかけてくれたこともそうですが、日本でのプロモーション活動に興味を持っていらっしゃるご様子が伺えますね。今後、日本のレーベルと契約するような話は無いのですか？

今のところいくつかのレーベルから話は来たけど、正式な契約には結びついていないんだ。日本でも俺たちのアルバムがリリースされたら凄くエキサイティングな事なんだけどね。そうなってくれることを望んでいるよ。

－今、アメリカで大ブレイクしているCHIODOSも、日本国内でのレーベル契約の問題もありますが、日本ではアメリカのようにヒットするのがなかなか難しいのが現状です。あなた方から見て、日本のインディー・ロック・シーンはどう見ていますか？

なぜCHIODOSがセールス的に成功していないのか、状況が分からないからなんとも言えないけど、俺たちみたいな若いバンドのアルバムでもポジティブなリアクションを返してくれる日本のファンは多いからね～。今後、素晴らしい作品が多くリリースされていけば、全体的な流れも自然とついてくるんじゃないかと思うけどな。
日本のシーンの状況うんぬんではなくて、俺たちはまずは日本で知名度を上げることから始めたいよ。

－日本のインタビューを受けるのはこれがはじめてですよね？最後に、日本のファンに向けてメッセージをお願いします。

ファンのみんな、俺たちをサポートしてくれて本当に有り難う！これ以外に言葉が見当たらないな。ファンがいてくれるからこそ、俺たちは活動を続けられる。正にファンあっての俺たちだ。これからもこのバンドをサポートし続けてくれたら嬉しいな。
あ、あと音楽についてはもちろんだけど、いろんな事に対してオープンマインドでいてくれよ！

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