－この作品は今後のエモシーンに大きな影響を与える作品になるだろうと思いました。あなたたち自身、この作品の満足度はどのくらいですか？

Zach：間違いなく今まででの中で最高傑作のアルバムになったと自負しているよ。このバンドの本質をしっかりと捕らえて表現しているとも思うし、完成度には非常に満足している。だから今は早くみんなに聴いてもらいたいと思っているよ。

－同時に、MAEはJIMMY EAT WORLDに匹敵するバンドとなる予感すら感じました。 このアルバムをリリース後のあなたたちの目標を教えてください。

Jacob：バンドを結成して、ツアーをするためのバンを手に入れてツアーをして、みんなにこのバンドの曲を聴いてもらいたいという一心で頑張ってきた。今回のフジロック出演もバンドのステップアップに繋がったと思う。その中で僕達の最も大きな目標は現在のバンドの状態をリアルに描写した音楽を作り続けるということなんだ。その活動のひとつひとつが小さな旗になって行き、やがて大きな物語を作りだすものだと思っているよ。

－ぜひまた単独でジャパンツアーを行ってくださいね。

Jacob：日本にはまた来年の二月に戻ってくる予定だよ！楽しみにしていてね！