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THE OFFSPRING 『Days Go By』
NOW ON SALE!
SONY MUSIC JAPAN
GENRE:POP PUNK,ROCK
FOR FANS OF:GREEN DAY,RANCID,NO DOUBT

PUNKSPRING 2012のヘッドライナーとして貫禄たっぷりのショウを披露してくれたことも記憶に新しいオフスプの4年ぶりとなる超待望の新作がこちら!シングル曲の「Cruising California」は、まさに"ザ・西海岸"なビーチとビールがぴったりのご機嫌なポップ・チューン。その他にも、激しさの中に一癖ある独特の節回し、シリアスな面と遊び心の共存という、ファンの期待を裏切らないオフスプ"らしさ"が満載な1枚。さらに、これまでスロー・ナンバーはこってり歌いあげるイメージだったけれど、本作では爽やかで優しいDexterの歌声も楽しめる。過ぎゆく日々の中で、古き良きを守りながらも、新しくあり続けることに余念の無いオフスプの存在は、シーンに再び刻み込まれた。 山本 真由

84年、カリフォルニア州オレンジ・カウンティにて、高校の同級生であるDexterとGregが中心となり、前身バンド"MANIC SUBSIDAL"を結成。バンド名をTHE OFFSPRINGと改名し、90年代にはEpitaph Recordsと契約、94年リリースの3rdアルバム『Smash』がインディ・レーベルとしては空前の1,200万枚もの大ヒットを記録。同時期に大ブレイクしたGREEN DAYと共にネオ・パンク(メロコア)ムーヴメントを先導した。
コンスタントに作品をリリース、ワールド・ツアーも行い、ストリート性とキャッチーさをバランス良く併せ持つ音楽性と、ウィットに富んだジョークとメッセージ性の強い歌詞で、オンリー・ワンの存在感をシーンに確立していく。
代表曲は「Come Out And Play」、「Pretty Fly (For A White Guy)」、「Original Prankster」、「Hit That」、など。
バンド名は"バカ息子"という意味合いで使われる"offspring"から取っている。また、"ロックの次に来るもの(=ロックが産み落とした子ども)"という挑発的な意味もある。

PUNKSPRING 2012
ライヴレポート
2012.03.31
@幕張メッセ

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SUMMER SONIC 2010
ライヴレポート
2010.08.07
@千葉マリンスタジアム

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