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INTERVIEW

FIDDLER'S GREEN

2009.02.07UPDATE

FIDDLER'S GREEN

メンバー:Ralf 'Albi' Albers

インタビュアー:吉野将志

-まずは簡単な自己紹介をお願い致します。

Albiだ。1990年のFIDDLER'S GREEN結成当時からずっとリード・シンガーを担当しているよ。曲作りもずっとやっているね。2年前から、アコースティック・ギター、マンドリン、ブズーキっていったアコースティックな楽器も並行して担当しているよ。

-この度日本デビューとなりましたね、おめでとうございます。今の率直な気持ちを教えてください。

本当に光栄だよ。何故って僕達はかなりの枚数のアルバムを出してきたのに、ドイツ以外ではあまり発売されていないんだ。日本で僕達がどの様に受け入れられるかにも興味があるよ。日本でのライブの可能性も大きくなるだろうしね。

-あなた方のバンド名を直訳すると、「フィドル奏者の緑」となってしまうのですが、このGREENに特別な意味を感じてなりません。バンド名について詳しく教えてください。

FIDDLER'S GREENは引退した船乗りのイメージした世界なんだ。そこには永久の歓楽があるんだ。決して止まらないフィドルが鳴り響き、踊っても踊っても疲れない世界。そして勿論、大量の酒が迎えてくれるんだ。"GREEN"はね、そのまんまで草原とか庭とかの意味だよ。街角の公園や村のね。

-あなた方は活動暦20年、通算ライヴ回数1300回超えという素晴らしいキャリアをお持ちであると伺っておりますが、そんなあなた方が結成されるまでの経緯を教えてください。

1990年の秋まで遡るよ。当時、僕達は年に一度開催される地元の新人ばかりが出るフェスに出演する事を決めたんだ。そして特に何の準備もせずに会場入りしたら、なんと出演者はタダで酒が飲めるって知ったんだ!そのおかげで凄く良い時間を過ごしたよ。お客さんも皆狂った様に盛り上がってね。その成功もあって、ずっと地元で演奏してたんだ。そして92年に初めてアルバムをレコーディングしたんだ。そしたら地元の奴らがライヴのブッキングやらツアーやらを手伝ってくれて、ドイツ全域でライヴをやるようになったんだ。それ以来ライヴを重ねて、どんどんプロフェッショナルになっていってると思うよ。

-あなた方は自分たちのサウンドを「スピード・フォーク」と言い表していますね。とっても面白い言葉だなと感じているのですが、これはどういう意味なのでしょうか?

トラディショナルな楽器に、ヘヴィーなドラムにエレキ・ギター、そしてハンマーの様なベースを使い、早くてタイトな演奏に、ストレートでキャッチーなヴォーカルを乗せるフォーク・ソング。それが、「スピード・フォーク」だ!