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THE BLED|TASTE OF CHAOS 2007特集!!

今年で3回目を数え、既にエモ・スクリーモ、ラウドミュージックフェスとして日本に定着しつつあるtaste of chaos Japan Tour。出演した全アーティストを改めてご紹介。

THE BLED, FEATURING ARTISTS

THE BLED

THE BLED

James Munoz - Vocals
Jeremy Talley - Guitars
Ross Ott - Guitars
Darren Simoes - Bass
Mike Pedicone - Drums

officialsite

www.myspace.com/thebled
THE BLED, ライブレポート
THE BLED, ディスクレビュー


THE BLED / Silent Treatment (3rd)
THE BLED / Silent Treatment (3rd)

クリーンパートを大胆に取り入れたことで聴きやすさは増したものの、弾丸のように襲う攻撃的な楽器隊と感情を爆発させたスクリームはより強固なものへ。お勧めTrack.1 Shadetree Mechanicsはもちろんのこと、CIRCA SURVIVEのような浮遊感のあるTrack.4 Asleep On The FrontlinesからCHIODOS的変態系ハードコアTrack.5 Platonic Sleepover Massacreへ、そこからTHE BLED節を一気に爆発させたTrack.6 Starving Artisteへの流れが完璧!変則性に富んだ緻密な曲構成の中、垣間見れる繊細さとドラマ性が素晴らしい。サードアルバムにして最高傑作の誕生。(MAY-E)

THE BLED / Found in the Flood (2nd)
THE BLED / Found in the Flood (2nd)

アリゾナ州ツーソン出身の5人組THE BLEDのVAGRANT移籍作の2ndアルバム!
CONVERGEやREFUSEDから影響を受けたという前作からの延長線上にあるサウンドは更に深みを増し、テクニカルながらも美エモメロパートと破壊的な不協和音混じりのカオティックさが混在する激情ぶっ放しブチ切れサウンド!!
これほどまでの存在感ある音源をリリースしながらも、それ以上に衝撃的なライヴパフォーマンスをするバンドとして大絶賛されてるそのステージは必見!!(顕-AKIRA-)

THE BLED / Pass the Flask (1st)
THE BLED / Pass the Flask (1st)

楽器隊が掻き鳴らす叙情の嵐の中を絶叫一本のボーカルが凶器を持って襲い掛かってくるような、美しさと残虐さが共存する衝撃的なサウンド。激情系ハードコアの雄、ザ・ブレッドのデビューアルバム。
現在は消滅してしまったレーベル<Fiddler Records>から2003年に発売されたもので、オリジナル盤は既に絶版。バンドが自らのライブで売ることも出来ない状況を見るに見かねてか、今年、現在彼らが所属している<Vagrant Records>からの再発が決定。こちらはなんと、2枚のEP「HIS FIRST CRUSH」「THE AMBULA-NCE ROMANCE」に加え未発表曲を合わせた11曲の追加曲を加えた全21曲収録!オリジナル盤を買い損ねた方はもちろん、持ってるあなたもチェックすべき充実の一枚!
(MAY-E)


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