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GALLOWS｜TASTE OF CHAOS 2007特集！！
今年で３回目を数え、既にエモ・スクリーモ、ラウドミュージックフェスとして日本に定着しつつあるtaste of chaos Japan Tour。出演した全アーティストを改めてご紹介。
GALLOWS
Frank Carter (Vo)Laurent Barnard (G, Key, Vo)
Steph Carter (G, Vo)
Stu Gili Ross (B)
Lee Barratt (Ds)
officialsite
http://www.gallows.co.uk/
今回唯一のイギリスからの参戦となる彼ら。サウスイーストロンドン出身の王道パンクとスクーリモを激しく組み合わせ、常にアグレッシブなステージングを行う5人組。今年はWARPED TOUR全公演に出演し、そのパワーあふれるライブパフォーマンスで全米を席巻すること間違いなし！秋には日本版のリリースも予定されており目が離せない。
| GALLOWS / Orchestra of Wolves | |
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2006年にUKのインディーレーベル『In at the Deep End』からリリースされていたファーストアルバムが7月に『Epitaph』よりアメリカでもリリース。 COMEBACK KID、STORYOFTHEYEAR、RISE AGAINSTなどのオールドスクールハードコア、メロディックパンク的な曲から初期パンク、ロックンロールにハードコアをブレンドしたような曲など既存のジャンルに当てはめられないオリジナリティがある。イギリスから出てくるバンドは個性的であって面白いバンドが多いが彼らもまさにそこに当てはまるのではないだろうか？今回のTOC07でも要注目バンドである。(ムラオカ) |
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