1996年にイリノイ州シカゴで、Dan Donegan(Gt)、Mike Wengren(Dr)、Steve "Fuzz" Kmak(ex-Ba)の3人がDavid Draiman(Vo)を迎え入れ結成。2000年にデビュー・アルバム『The Sickness』をリリース。2001年にはLINKIN PARK、BLACK SABBATH、MARILYN MANSON、SLIPKNOT、PAPA ROACHらが出演する“Ozzfest”にヘッドライナーとして出演し、その知名度を上げる。その後、4枚の作品を全米チャート1位に送り込むという記録を打ち立てたが、2011年、突如バンドは無期限の活動停止を宣言。DavidはDEVICE、DanとMikeはFIGHT OR FLIGHTを始動させるなど、それぞれが別の道を歩み始める。そして、2015年6月、突如DISTURBEDの復活が高らかに宣言され、復活作ともなる通算6作目の作品がリリースされた。