1992年ストックホルムでスウェディッシュ・バイキング・メタルの巨人AMON AMARTHは結成された。1998年に念願のMETAL BLADEと契約を交わして以来2013年に発売した『Deceiver Of The Gods』が通算9枚目のアルバムとなる、今はスウェディッシュ・デス・メタルの重鎮である。その一風変わったバンド名はファンタジー小説の金字塔「指輪物語」に描かれた地名に由来している。彼等の楽曲は、その名の通り北欧の神話やファンタジーをモチーフにした壮大なテーマが多い。それはヘヴィ・メタルの表現方法としては王道の1つであり、彼らのファンが非常に狂信的であることの理由の1つである。彼らの魅力はその世界観と、それを表現するために仕掛けられた大げさなまでに荘厳なメロディと、咆哮のように猛々しいボーカリゼーションにある。

ヨーロッパはいうにおよばず、北米での成功を納た彼らの次のターゲットは、この日本を含むアジアである。その前哨戦ともいうべく"LOUD PARK 10"での勇姿は、集まったファンに期待以上の衝撃を与えた!映画やゲームのテーマとしてなじみの深い北欧神話をテーマに据えた彼らの楽曲は、日本のファンにも確実に浸透し始めた。今までにない壮大なメロディとドラマティックな曲展開は必ずや、日本人の涙腺に触れるであろう!AMON AMARTHの描くメタル・ファンタジーの世界が、3度目の来日となる"KNOTFEST JAPAN 2014"で現実のものとなる!!

AMON AMARTH インタビュー
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